2026年10月24日の開発日記 - 教材サイトの残件取り込み、iOS版の台本検算、Tailscaleで2台をつなぐ検討

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2026年10月24日の開発日記

この Windows 機に Tailscale は入っていない、と最初は言われた。 ところが進捗メモに残った実測では、1.102.2 がインストール済みで、サービスも Running だった。 PATH に無かっただけで、tailscale status は NoState を返して接続していなかった。 入っていないのか、つながっていないだけなのか。 どちらと見るかで、明日やることが変わる。

この日は、前日夕方に書いた引き継ぎファイルを読むところから始まった。 教材サイトの DD 残件を main に取り込み、手元に無かった iOS 版をクローンして財務諸表ストーリーの台本を検算した。 別のセッションでは、Tailscale で Mac と Windows をつなげば連絡用のスキルがどこまで軽くなるかを考えた。 3つのセッションとも、最後は「明日続けられるように」と頼んで引き継ぎのテキストをダウンロードフォルダに出させて終えている。

今日のタイムライン

タイムライン

今日やったこと

1. 教材サイトの DD 残件を引き継ぎから取り込む

T12/T16 の4コミットは、Claude Code に差分を全部読ませ、テストで重なりがないことを確かめてから main に cherry-pick させた。 A-02 は、記録のある21区間すべてで全コマを照合して一致した(634秒)。 E-02 の計画書は Codex のレビューで「承認・致命的な指摘なし」となり、判断4件を決裁フォームにした。 判断2 の24区間は、本人の吹き替えとは無関係な、5月に作った dev 用の確認の仕組みだと聞いてから A を選んだ。

主な成果:

  • E-02 の本対策は worktree の担当(opus)に実装させ、差分を読ませたうえで main に3コミット cherry-pick させた。指標は 97/100 から 18/100 に下がった
  • 直す前の応答は、main の 10/21 のビルドで19本を録っておいた
  • 別件で、Mac の音声合成は ssh で確かめさせると終わっていた(10/23 18:11、全25回、160拍、エラー0)。Windows への取り込みは古いマニフェスト26件の扱い待ち
  • push はしていない。main は origin/main より6コミット先

詳細: 引き継ぎファイルから再開して cherry-pick で取り込む:教材サイトのDD残件(T12/T16、A-02、E-02)とMac音声合成の確認


2. iOS 版をクローンして、財務諸表ストーリーの台本を検算する

手元に無かった iOS 版(eurekapu-ios)を Claude Code にクローンしてもらった(main、コミット46件、作業ツリー123MB)。 ただ、Mac で今朝やったクイズモードの段3b は、まだ GitHub に上がっていなかった。 ナレーションのチェックを頼み、No.1〜25 の台本を読ませて、BS の左右、CF、SS の数字を検算させた。 途中で「台本チェックは iOS 側の台本か」と確かめると、Nuxt 版の台本だと分かった。 iOS 版はこれを写して使っているので、フィードバックは Nuxt の台本に入れれば PC 版、スマホ版、iOS の全部に届く。

主な成果:

  • iOS の改善を PC 版と照らし、あるものと無いものを仕分けた計画書を作らせた。Codex の再レビューは「実装に進めてよい」
  • 決裁4件はすべて推奨の A を選んだ(取り込み先は PC 版とスマホ版の両方)
  • origin の5コミットを merge させ(衝突なし)、テストを通してから push させた。今回足したコミットは8本で、main は cbdd32bd3

詳細: iOS版リポジトリをクローンして財務諸表ストーリーのナレーション台本を検算し、PC版とスマホ版への取り込み計画を立てた


3. Tailscale で2台の Claude Code と Codex をつなぐ検討

cross-machine-message スキルを作っている途中で、Tailscale を入れれば普通に通信できるのではないかと Claude Code に聞いた。 返ってきたのは「通信の土台としてはかなり楽になる。ただ Tailscale が解決するのは『相手の機械にどう届くか』だけ」という答えだった。 整理によると、スキルの 2-1-b の節はまるごと、2-1 の節はその一部(IP の探索と本物確認)が要らなくなる。 動いているセッションへの注入、受信サーバーの自動起動、Codex に話しかける口が無いことの3つは残る。

主な成果:

  • Windows 機の Tailscale は 1.102.2 がインストール済みで、PATH に無いだけだった。tailscale status は NoState で未接続
  • 進捗メモ(状態は「進行中」、残り9項目)と明日用のプロンプトを作らせた。コミットはまだしていない

詳細: Tailscaleで2台のPCのClaude CodeとCodexをつなぐ検討:IP探索は消えるがセッションへの割り込みは残る


4. 前日の日記と本番デプロイ

朝は 10月23日分の日記を作り、そのままコミットとデプロイを頼んだ。 本番へのデプロイは13分19秒で終わり、本番のヘルスチェックも通った。 そのあと両方のリポジトリを push してもらい、どちらも origin と同じ状態になった。

詳細: 2026年10月23日の開発日記


今日の試行錯誤

#テーマ試したこと結果気づき
1台本チェックの HTML(08:35)台本チェック用 HTML を生成したパスの書き方で失敗し、書き方を直して生成し直した失敗の原因は台本ではなく、パスの書き方だった
2取り込み計画の図と決裁(08:35)計画書の図と、決裁の2番と3番を直した「これから」の矢印が iOS の枠を突き抜けていたので直させた。決裁を直したあとの Codex 再レビューは「実装に進めてよい」決裁を直したら、レビューもかけ直した
3Tailscale の導入状況(09:25)Tailscale で2台がつながるかを検討し、Windows 機の導入状況を確かめた最初の答えは「入っていない」だったが、実測では 1.102.2 が入っていて PATH に無いだけ。tailscale status は NoState(終了コード1)で未接続。Mac 側は未確認コマンドが PATH に無いことと、入っていないことは別

今日の学び

  • Tailscale が楽にするのは「相手の機械にどう届くか」までだった。スキルでいちばん面倒な IP 探索の層は消えるが、動いているセッションへの割り込みは別の問題として残る
  • 台本の正本は Nuxt 版の fsScenes/scripts にあり、iOS 版はそれを写して使っている。ナレーションのフィードバックは Nuxt の台本に入れれば全部に届く
  • cherry-pick の前に差分を全部読ませ、テストで重なりがないことを確かめてから main に入れた。直す前の応答を先に録っておくと、直した後の変化を同じ URL 一覧で比べられる

明日やること

  • Tailscale の進捗メモに残した9項目を進める(Windows 機の接続から)
  • Mac で作った音声を Windows に取り込む前に、古いマニフェスト26件の扱いを決める
  • 財務諸表ストーリーの iOS 版の改善を、PC 版とスマホ版へ取り込む実装に入る
  • 教材サイトの E-07(24区間の確認の仕組みを外す作業)を、G を取り込んだあとに進める

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