SEO定点観測で固定クエリ23本の順位を測り、下落した8本を別コンテキストで測り直した

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SEO定点観測で固定クエリ23本の順位を測り、下落した8本を別コンテキストで測り直した

登録ではなく、実行してほしかった

朝、支援先サイトの定点観測の中身を貼り付けて Claude Code に渡したら、計画書をGoogleタスクに登録する add-task スキルが動いた。 返ってきたのは「Googleタスクに登録しました。期日は 9/29(火)です」という報告だった。 メモの改行の一部が \n という文字のまま入っていたので直した、という添え書きまで付いていた。

ほしかったのはそれではない。 定点観測のタスクは、もうGoogleタスクに入っている。

「いや、違う違う違う」と止めて、そのタスクを実行してほしい、終わったら完了にしておいて、と言い直した。 Claude Code はタスクの中身(23本の測定、記録、GA4、スクリーンショット)を実行すると復唱し、さっき自分が作った重複タスクは消すと言った。

固定クエリ23本を4タブで測る

定点観測は、毎回同じ23本のクエリで支援先サイトの検索順位を測るものだ。 今日のログに出てきたクエリは、どれも「地域名+サービス名」の形だった。 Claude Code に測定手順と固定クエリの表を読ませてから始めた。

1本目は2位だった。 前回の 9/11 は1位だったので、いきなり1つ落ちている。 残りの22本は、4つのタブで並行して測らせた。

途中で下落が続いた。 8番のクエリは5位から9位に、13番は3位から6位に落ちた。 トップページで測っている3本のうち、2本が下がったことになる。 Claude Code は「裏取りは必須です」と言い、下落したクエリはあとで別コンテキストで測り直すと宣言した。

23本の測定が終わった時点で、下落は8本あった。 その8本を、別コンテキストで測り直させた。 下落を記録に書くのは、裏を取ってからにした。

スクリーンショットと Search Console を見る

スクリーンショットの処理を待つあいだに、Search Console を開かせた。 検索結果のスクリーンショットでは、サービス紹介ページAが新しい説明文つきで表示されていた。 1行目はドメイン名のままだった。

Search Console では、ページ別の15件を取得できた。 次に、サービス紹介ページAの説明文を書き換えた前後で、クリック数を比べさせた。 比べる期間は、書き換え前の 8/18〜8/31 と、書き換え後の 9/1〜9/14 だ。

ここでページ送りのボタンが押せなくなった。 Claude Code は画面をめくるのをやめ、期間を URL で指定して合計値を読む方法に切り替えた。

インデックスの状況も見させた。 登録済みが14(公開している全ページ)、未登録が3(リダイレクトのみ)で、前回から変わっていない。

GA4 で電話タップを数える

最後は GA4 で、電話タップのイベント(phone_call)をページ別に見させた。 GA4 はアカウントを切り替えてから確認している。

直近28日(8/31〜9/27)の phone_call は2件で、ユーザーは1人だった。 どのページで起きたかを見るために、ページ別のレポートでキーイベントを phone_call に絞り込ませた。

記録を書く段階で、Claude Code が自分の書いた文を1つ直した。 サービス紹介ページAについて「28日比較」と書いていたが、書き換え前の期間は 8/18〜8/31 しか測っていない。 比べていない期間まで比べたように読める書き方だったので、実際に測った範囲に合わせた。

あわせて、測定記録の「次にやると効きそうなこと」と「次回の測定手順」、計画書の Step 11、プロジェクトの CLAUDE.md を更新させた。 CLAUDE.md には、電話タップを全ページで計測していると書いてあった。

計画書 §6 の引き返す条件

Claude Code はタスクの中身をすべて実行し、Googleタスクを完了にした。 報告の筆頭は、計画書の §6 にある引き返す条件に文言どおり当たったことだった。

このタスクには、サービス紹介ページBの14日後判定も含まれていた。 §6 の条件は、この判定に関わるものだ。

ただ、Claude Code の見立てでは、原因はページBとの食い合いではない。 トップページ全体の順位が下がった可能性が高い、という。

結論は「待つ」になった。 その決定をメモと計画書に書き込ませ、コミットとプッシュをさせてから、タスクにも反映させた。

「進めてください」で、GA4 を全ページに入れる

報告を読んで「進めてください」と返した。 Claude Code はこれを「修正そのものを進める」という意味に受け取り、GA4 のタグを全ページに入れる作業に入った。 本番に公開する直前で、いったん確認を取るとも言っていた。

  • トップページに直接書かれていた GA4 のブロックを、共通部品を差し込むマーカーに置き換えた
  • 残りの15ページでは、</head> の手前に同じマーカーを小さなスクリプトで入れた(各ファイルの改行コードは保った)
  • 共通部品を展開し、既存のチェックを流した。差分は GA4 の部分だけだった
  • ローカルでサービス紹介ページBを開き、GA4 が読み込まれるか、電話タップで phone_call が送られるかを確かめた

コミットとプッシュのあとで本番に公開させ、公開中の全ページをその場で確かめさせた。 Claude Code の報告によれば、今日から下層ページ(サービス紹介ページA、ページB、読み物、事例など)の閲覧と電話タップが GA4 に記録される。

学びメモ

  • 下落を見つけても1回の測定で確定させず、別コンテキストで測り直してから記録に書く
  • Search Console のページ送りが効かなくなったら、期間を URL で指定して合計値を読む手がある
  • CLAUDE.md の「電話タップを全ページで計測している」という記述は、GA4 を確認した日に、タグを全ページへ入れる修正までつながった
  • 「登録して」と「実行して」は、同じタスクの話でもまったく別の作業になる

次に見ること

今日から、下層ページの電話タップも GA4 に残る。 引き返す条件には当たった。 それでも、原因がページBとの食い合いなのか、トップページ全体の下落なのかは、まだ決まっていない。

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