個別株を現物で中長期に持つ理由|「集中投資はレバレッジと同じ」が成り立たない一点について

個人personalメモ

個別株を現物で中長期に持つ理由

投資の話をしていると、噛み合わないまま平行線になることがある。原因をたどると、たいてい同じところに行き着く。別々に選べるはずの3つの問いが、1本の線にまとめられているのだ。

その3つはこれだ。

  1. インデックスを買うか、個別株を買うか
  2. 現物で買うか、レバレッジ(信用取引・レバレッジETF)を使うか
  3. 短期で回すか、中長期で持つか

この3つを1本にまとめると、たとえばこういう理屈になる。「10年で見るならどこで買っても同じだ。わざわざ銘柄を選ばず指数を買っておけばいい。それでもあえて個別をやるのだから、レバレッジをかけているようなものだ」。

前半2つは、私も反対しない。むしろ同意する。引っかかるのは最後の一句、「個別をやる=レバレッジをかけているようなもの」という部分だ。ここは値動きの荒さとレバレッジを同じものとして扱っている。両者が似ているのは「価格が大きく動く」という一点だけで、片方は時間をかければ戻り、もう片方は戻る前に退場させられる。この差は小さくない。

1本の軸に見えるものは、独立した3つの選択でできている。インデックス対個別、現物対レバレッジ、短期対中長期の3軸で、選んだものが同じ側に揃わないことを示す図
図1: 3つを1本に並べると隣り合うものが同じに見えるが、実際は別々に選べる。私の選択は「個別・現物・中長期」で、安全側と危険側のどちらかに揃ってはいない。

以下、3つの軸を1つずつ分けて書く。私が個別株を、現物で、中長期に持っている理由は、この3つの答えの組み合わせにある。

なお、これは自分の判断の記録であって、誰かに同じことを勧める文章ではない。


1. インデックスが基本で、個別は例外

ほとんどの人はインデックスでいい

まず前提から。「指数を買って放置しておけばいい」という主張に、私は反対しない。それどころか、自分でも何度も同じことを書いてきた。

個人がプロのファンドマネージャーより良い成績を出せると考えるのは、控えめに言っても楽観的だ。そのプロですら、長期になるほどインデックスに勝てなくなる。S&P Dow Jones Indices が毎年出しているSPIVAスコアカードの2025年末時点の集計では、米国大型株のアクティブファンドのうちS&P500に負けた割合は5年で89%、20年で93%になる。過半数が指数に負ける状態が16年続いている。

だとすれば、ほとんどの人はインデックスを買って放置するのが合理的な答えになる。

ついでに書いておくと、この数字は「長期ほど負ける」という形をしている。3年で見ると負けたのは67%で、3本に1本は勝っている。短期なら勝てることもあるが、時間が経つほど勝てなくなる、という読み方が正確だ。

実際、私自身もNISA枠と親の口座はインデックスで運用している。全世界株は動きが緩やかすぎるし、ハイテク数銘柄だけの指数では分散が効かない。その中間としてナスダック100(QQQ)を選んでいる。

だから「インデックス対個別」という対立軸は、そもそも正面から対立していない。インデックスが基本で、個別は例外として選ぶ。問題は、どういう例外なら個別に手を出す価値があるか、という一点に絞られる。

個別に手を出す条件は「変曲点」

個別株を買う理由は、私の場合ひとつしかない。決算の数字に構造の変化が現れた瞬間を捕まえることだ。私はこれを変曲点と呼んでいる。

これは雰囲気の話ではない。四半期決算で確認できる事象を指す。売上の伸び方の傾きが変わり、しかも利益率まで一緒に上がっている。そういう決算が出たときは、その企業の損益の構造そのものが入れ替わっている可能性がある。

2023年8月23日にNVIDIAが出した決算(FY2024 Q2)が、私にとってはその見本になっている。売上は135.1億ドルで前年同期比+101%、データセンター部門だけで103.2億ドル、同+171%。粗利益率は前年同期の43.5%から70.1%に上がっている。売上が伸びながら利益率も一緒に上がるのは、値引きして数を売っているのではなく、その製品が市場に刺さっている証拠になる。さらに次の四半期のガイダンスとして約160億ドルを提示した。市場予想は126億ドル程度だった。

この時点で「ゲーム用GPUの会社」から「AIデータセンターの会社」に中身が変わっていた。そしてその変化は、株価ではなく決算資料に書いてあった。

ポジションを取るときに私が見ているのは、結局この2つだけだ。

  1. 変曲点があるか — これが見つからないと買うタイミングが決まらない。良い銘柄はいつ見ても割高に見えるので、「今買う理由」がないまま買うと、たいてい高値づかみになる
  2. その変化が成長ストーリーとして続くか — 一度きりの特需なのか、事業の構造が変わったのか

残りは些末だと思っている。

そして重要なのは、インデックスにはこの変化を取りに行く手段がないということだ。指数は全体を平均する仕組みなので、「この産業の評価軸が入れ替わった」という一点に賭けることは原理的にできない。逆に言えば、その種の仮説を持っていないなら、個別株を持つ理由もない。

個別を選ぶのは「インデックスより荒く賭けたいから」ではない。指数では表現できない仮説があるからだ。ここを取り違えると、ただ値動きの荒い籤を引いているだけになる。

だから個別では分散しない

個別を選んだ以上、私は分散しない。理由は単純で、分散するならインデックスのほうが安く速く同じことをやってくれるからだ。個別株を10も20も抱えて分散させるのは、高い手数料と大量の時間をかけて自作の劣化版インデックスを組んでいるようなものになる。

もうひとつ、分散には副作用がある。銘柄が増えるほど1社あたりの理解が浅くなる。理解が浅ければ、下げたときに握る根拠がない。根拠がなければ売る。分散とは、外れたときの言い訳の余地を残す行為でもあると思っている。

ここで急いで補足しておくと、「1銘柄に集中させる」ことと「レバレッジをかける」ことは、まったく別の判断だ。私は前者は選ぶが、後者は選ばない。これが次の節の話になる。

買う前のふるい

変曲点を探す前段として、そもそも候補に入れる条件をいくつか置いている。

  • 売上とEPSが一貫して伸びているか(伸びる見込みがあるか)
  • 利益率が高いか(高い利益率はたいてい競争上の強みの裏返しになる)
  • 自分がサービスとして使っていて、事業の中身を説明できるか
  • 数字や事業内容に違和感がないか

3つ目は、過去の失敗から入れた条件だ。数字が良さそうだからと買ったものの、事業の実態がよくわからないまま持ち続けられず、途中で売ってしまった銘柄がある。その後10倍になった。

理解できない会社は握れない。握れないなら大きく育つ前に売ってしまう。しかも一度売った銘柄を買い直すのは、思っているよりずっと難しい。持っていた理由も売った理由も曖昧なので、買い直す理由も作れないからだ。だから「自分が理解できること」を保有の条件そのものに入れている。


2. 集中とレバレッジを分けるのは、強制退場の有無

ここが本題になる。「個別に集中する=レバレッジをかけているのと同じ」は成り立たない。

同じ50%の下落が、片方では「待てばいい」、片方では「終わり」になる

現物とレバレッジの違いは、リスクの大きさではない。損失を自分の意思に反して確定させられるかどうかだ。

現物なら、最大の損失は投じた金額で止まる。会社が生き延びる限り、時間をかければ戻る可能性が残る。レバレッジは、含み損の段階で強制的に決済される。つまり回復を待つ権利そのものを失う

同じ「50%の下落」という出来事が、現物には「待てる」を意味し、レバレッジには「終わり」を意味する。この差は、値動きの荒さでは説明がつかない。

個別株に現物で集中レバレッジ
最大損失投じた金額まで投じた金額を超えうる
50%下落したとき待てる強制決済され、回復を待てない
下落局面での行動買い増せる(仕入れになる)削られる側に回る
保有できる期間何年でも数か月も難しい
一発退場ないある

有り金を1銘柄に寄せることと、レバレッジを使うことは、まったく別の判断として扱っている。前者は取る。後者は取らない。

現物だと、暴落が敵ではなく味方になる

強制退場がないことの帰結として、下落の意味が反転する。現物で持っていれば、暴落は仕入れの機会になる

下がったから売る、ではなく、下がったから買う。相場が悲観に振れているときに手元に資金があれば、同じ仮説をより安く買い増せる。暴落は働く理由にもなる。稼いだ分をそのまま安値で仕込めるなら、悪いことは何もない。

レバレッジを使っていると、この行動が取れない。下落局面で買い増すどころか、逆に手元のポジションを削られる側に回る。同じ暴落が、現物には仕入れになり、レバレッジには死亡宣告になる

ギャンブルなのは株そのものではなく、短期売買とレバレッジの組み合わせのほうだと思っている。

前提にしている条件

念のため書いておくと、現物で集中させられるのは、そもそも全部溶けても生活が終わらない設計にしているからでもある。

  • 余裕資金でやる — 生活費や近く使う予定のある金は入れない
  • 稼ぎ直せる状態を保つ — 私の場合は時間単価1万円で半年働けば1000万円ほどになるので、全損してもまた働けばいい、という程度のリスク許容度で設計している

集中投資は、リスクを無視しているのではない。取れる範囲を先に確定させたうえで、その範囲の中では最大限リスクを取るという設計だ。レバレッジを使わないのは、この「取れる範囲」を自分で決められなくなるからだ。


3. 中長期を選ぶ理由

上下のリターンが釣り合っていない

これが中長期を選ぶいちばん強い理由になる。

株の損失は、最悪でも投じた額がゼロになるところで止まる。マイナス100%が下限だ。ところが上には天井がない。10倍になれば+900%、20倍なら+1900%になる。下は有限で、上は青天井という非対称がある。

問題は、この非対称が上側を最後まで持ち切った人にしか効かないことだ。2倍で利益確定した瞬間、10倍になる可能性は放棄される。下落を怖がって短期で手仕舞いを繰り返すと、この上側をまるごと取り逃がす。

大きく育つ銘柄には、そもそもめったに出会わない。これは印象論ではなく、数えた人がいる。Hendrik Bessembinder が1926年以降の米国株を調べたところ、株式市場が生んだ富の増加分は、上位4%の銘柄だけで説明がついた。収録銘柄の7分の4は、生涯のリターンが1か月物の米国債にすら負けている。市場全体が右肩上がりに見えるのは、ごく一部の銘柄が桁違いに伸びた結果でしかない。

だとすれば、せっかくその数%に当たっても早く降りてしまえば、船を見つけたのに乗らなかったのと同じことになる。しかも少額しか入れていなければ、それが5倍になったところで全体への影響は小さい。入れる額と持ち切る時間の両方が揃わないと、非対称は効かない

売買のたびに複利が削られる

成長している銘柄について「買って放置して最後に利益確定する」場合と「途中で何度も売買して最後に利益確定する」場合を、自分でシミュレーションして比べたことがある。結果は買いっぱなしのほうが有利になりやすい、というものだった。

理由は2つある。

  • 押し目を待っている間に上がってしまう — 利益確定してから買い直そうとすると、待っている間に相場が先に行ってしまう時間が積み重なる
  • 利益確定のたびに税金が引かれる — 日本の上場株式の譲渡益には20.315%(所得税15%・復興特別所得税0.315%・住民税5%)がかかる。売るたびに2割引かれた状態で再投資することになり、複利の効きが弱くなる

そして皮肉なことに、期待リターンが高い銘柄ほど、この削られ方は大きくなる。伸びる銘柄ほど、途中で降りるコストが高い。

自分のシミュレーションだけでは根拠として弱いので、実データも見ておく。Brad Barber と Terrance Odean が1990年代の個人投資家66,465世帯の口座を調べた研究では、売買の回転率が高い層ほどリターンが低かった。最も回転率の高い層は年11.4%で、市場全体の17.9%に大きく負けている。

同じ Odean の別の研究には、もっと直接的な数字がある。個人投資家は含み益の銘柄を含み損の銘柄より1.5倍ほど売りやすい。そして売った勝ち銘柄は、その後1年間で、売らずに持ち続けた負け銘柄を3.4ポイント上回った。つまり「勝ちを確定して負けを抱える」という普通の感覚が、実際には逆に働いている。

ただし正直に書いておくと、これらの研究が示しているのは「頻繁に売買する個人は平均的に成績が悪い」までであって、「成長株は放置するのが常に正しい」ではない。3〜5年の期間では過去の勝ち組が負け組に劣後するという研究もある。ここは私が自分の銘柄について賭けている部分で、万人向けの法則ではない。

短期の値動きには情報が入っていない

短期の上下は、参加者の気分で決まっている部分が大きい。理由は後から何とでも説明できるが、事前には読めない。だから短期の値動きを判断材料にすると、理屈で投資しようとしている場合にはかえって邪魔になる。

結局のところ、株価は利益の成長に収束する。見るべきものは決算の数字であって、日々の値動きではない。

待つべき期間は、調べれば見当がつく

「いつまで待てばいいのか」も、感覚ではなく過去のデータから見積もれる。ただしここは、自分でも書きながら注意しないといけないところがある。

指数の話から先に書く。1928年以降のS&P500の弱気相場を数えると24回あり、下落前の水準を取り戻すまでの期間は平均で26か月ほど、配当再投資込みの計算になる。半数は1年未満で戻っている。この数字だけ見ると「2年待てばいい」と言いたくなる。

ところが、この平均はかなり乱暴な要約になる。下落幅で分けると、20〜30%の下落なら底から1年ちょっとで戻るが、40%を超える下落では中央値で4年半かかる。深い暴落ほど、平均から外れていく。

そしてこれはあくまで指数の話であって、個別株にはそのまま当てはまらない。ここを混同すると危ない。私が持っているNVIDIAで言えば、2007年10月から2008年11月にかけて株価は85%下がり、その高値を取り戻したのは2016年になってからだ。8年以上かかっている。指数の「2年」とは桁が違う。

この事実は、私の立場を弱めるものではなく、むしろ補強するものだと思っている。個別株で起きうる下落は、指数より深く、回復も長い。だからこそ、途中で強制的に降ろされない持ち方をしなければならない。8年待てるかどうかは資金の性質の問題であって、根性の問題ではない。現物で、余裕資金で持っていれば待てる。レバレッジをかけていたら、8年どころか数か月で終わっている。

ガチホすると決めているのに、その銘柄が過去どのくらい下げて、どのくらいで戻ってきたかを調べていないのは、単なる準備不足だ。自分が何に賭けていて、外れた場合に何年塩漬けになりうるのか。そこを先に見積もっておかないと、下げたときに耐える根拠がなくなる。


4. 「放置」が目的ではない。売る条件は先に決めてある

中長期=何があっても売らない、ではない。ここはよく誤解される。

私の売買の基準は、株価ではなく決算に置いてある。

  • 毎回の決算で、買った時点に想定した数字を出し続けているかを確認する
  • 確認できたら買い増す
  • 確認できなかったら、そこで初めて売る

つまり、株価が下がったから売る、はしない。決算が仮説を裏切ったから売る、はする。買うときに「なぜこれを買っていいのか」を詰めておき、その仮説が外れたら売る。外れない限り持つ。それだけの話で、盲信ではない。

逆に言えば、四半期決算をひとつも跨がずに売買しているなら、それは数字を見ていない証拠になる。決算を見ずに売り買いしているなら、判断材料はSNSの空気しかない。それは銘柄選定ではない。

握力の正体は、事前の詰め

長く持てるかどうかは、精神論ではないと思っている。

財務の数字だけを見て買った銘柄は、上下50%くらい動くと利益確定か損切りをしてしまう。一方で、事業の中身まで納得して買った銘柄は10年でも放置できる。買うときにブレていれば、売るときも必ずブレる

だから買う前に条件を詰める。この作業は、それ自体が目的ではない。下げたときに売らずに済むための準備だ。銘柄選定のルールも、記録を残すことも、全部この一点に向かっている。

大きく育つ銘柄でも、途中でマイナス50%くらいは平気で起きる。そこで売ってしまうと、買い直すのはかなり難しい。


5. 3つの軸は独立に選べるが、選んだ後は噛み合う

ここまで3つを分けて書いてきた。ただ、選んだ後は互いに支え合う構造になっている。3つが1本に見えてしまうのは、この噛み合いが目に入るからかもしれない。ただし因果の向きが逆だ。

集中させると、結果として短期ではなくなる

分散していると1銘柄への理解が浅くなるので、下げたときに握る根拠がない。だから売る。分散しているから短期になるとも言える。

集中すれば、嫌でもその1社を深く調べることになる。調べた結果として持ち続けられる。集中は、結果的に時間軸を伸ばす方向に働く。

レバレッジを使うと、結果として短期になる

レバレッジには、価格が往復するだけで価値が目減りする性質と、強制決済がある。そもそも長期保有の道具ではない。方向が合っているときに短期で使い、逆に行ったらすぐ手仕舞う、という使い方が本来の姿だと思う。

だからレバレッジと中長期は両立しない。逆に言えば、中長期でいくと決めた時点で、現物以外の選択肢は消える。

まとめると

選んだものそれが可能にすること
個別(インデックスでなく)指数では表現できない構造変化に賭けられる
集中(分散でなく)1社を深く理解でき、下げても握れる
現物(レバレッジでなく)強制退場がなく、時間を味方にできる。暴落が仕入れになる
中長期(短期でなく)上側の非対称なリターンを取り切れる。税と機会損失で複利を削らない

この4つは互いを支えている。どれかを崩すと他も崩れる。レバレッジを入れた瞬間に中長期が不可能になり、中長期でなくなれば大きく育つ銘柄は取れず、それを取らないなら個別を選ぶ理由がなくなって、インデックスに戻る。

そしてインデックスに戻るのは、間違いではない。冒頭に書いたとおり、それがほとんどの人にとっての正解だ。個別・現物・中長期という組み合わせは、指数では表現できない仮説を持っていて、なおかつ全部溶けても生活が終わらない範囲でそれに賭けられる人だけが選べばいい。


付録: 自分用の5つのルール

握力を保つために書き出して、ときどき読み返しているもの。

  1. ルールを理解しないでゲームに参加するな
  2. インデックスを買って放置しろ — 特別な理由がない限り、これが正解
  3. 理解できない企業の株を買うな — バフェットの言い方を借りれば、紙を1枚取って「私はこの会社をこの金額で買う。なぜなら____だからだ」を最後まで書けるかどうか。書けないなら買わない
  4. 成長している個別企業の株を買って、持ち続けろ — 直近四半期の利益、通年の利益成長、新製品・新サービス、機関投資家の動向、相場全体の地合いを見る
  5. 暴落しても、損が出ているときに売るな — 有望な成長株を持っていることが大前提。相場が暴落したなら、それは買い増す機会になる

なお4の項目は、ウィリアム・オニールが挙げた銘柄選定の7要素(CAN SLIM)を自分なりに削ったものだ。ひとつ断っておくと、オニール自身の売買ルールは私とは違う。彼は買値から7〜8%下げたら必ず損切りし、20〜25%の含み益で利益確定することを勧めている。私は銘柄の選び方は借りたが、出口は借りていない。ここは意図的に食い違わせている部分で、どちらが正しいかは各自の時間軸によると思う。


出典

本文で挙げた数字の出どころ。

免責

この記事は自分の投資判断とその理由を記録したものであり、特定の銘柄や手法を勧めるものではない。投資判断は各自の責任で行ってください。記載した数値や見通しは執筆時点のもので、その後の状況変化を反映していない場合がある。

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