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2026年6月20日の開発日記

朝の7時半に飛び込んできた1枚のメモリ税インフォグラフィックから1日が始まった。「Created: May 2024」と書いてあったが直感的に怪しい。掘っていくと前日(6/19)公開の Damnang's Substack が原典で、AI生成の過程で日付が捏造されたものだった。9つの論点を SVG 10枚に分解して公開記事化。

午後は「アナリスト予想を時系列にスクラブする自作ページ」が思い出せず徹底捜索。最終的に 別リポジトリの React + Vite PoC に辿り着き、起動時の Vite proxy バグと Micron の発表予定日が7月に飛ぶ DB バグを掘り当てた。アプリを壊さないため半分だけ直して、明日への積み残しメモを残して終了。

今日のタイムライン

タイムライン

今日やったこと

1. メモリ税9トラックのファクトチェック+公開記事化

クリップボードから飛んできた1枚のインフォグラフィック。9マスの論点整理で右下に「Created: May 2024」とあった。「2年前にこの粒度は書けない」という違和感を出発点に、AMD-MEXT周りの不審点を Web 検索で確認したら原典が Damnang's Substack「How the Memory Tax Gets Solved」(2026年6月19日 = 前日公開) だと判明。生成 AI のインフォグラフィック化で日付が捏造されたパターンだった。

主な成果:

  • ファクトチェックで「2024年5月には存在し得なかった主要事項」を列挙して原典を特定
  • 9トラックそれぞれを個別 SVG に分解(最初4枚→ユーザー指摘で残り5枚追加で計9枚)
  • 「Micron の現在地」補論を SVG 1枚+本文で追加(計10枚)
  • 1コミット(9383d76a)で SVG 10枚 + factcheck.md + memo HTML を反映

詳細: AI生成インフォグラフィックの『2024年5月作成』が捏造日付だった話


2. Earnings Dynamics PoC を別リポで発掘+バグ修正

「アナリスト予想をスライダーバーで時系列にスクラブするページが mdx-playground のどこかにあったはず」とユーザーが質問。/financial-quiz/nvidia-eps-forecast/beat-monitoring/MU 等を候補に挙げたが全て違うと指摘され、並列サブエージェントで広く探索した結果、C:\Users\numbe\Git_repo\earnings-dynamics-poc\ という別リポジトリの React + Vite PoC だと判明。

主な成果:

  • 別リポの React + Vite PoC(監視銘柄30件、Koyfin→Turso→React UI)を発掘
  • 起動時の「監視銘柄 読み込みエラー」を Chrome DevTools で確認し、vite.config.ts/api の proxy 設定を追加して復旧
  • MU の発表予定日が 2026-07-16 に飛ぶバグを掘り、根本原因が DB 側の period_ending2026-06-18 に潰れていることだと特定
  • mdx-playground への統合計画メモを memo/2026-06-20/earnings-dynamics-poc-to-mdx-playground-migration.md に残した

詳細: アナリスト予想スライダーPoCを別リポで発掘してViteプロキシ+MU日付バグを直した


3. 前日(6/19)分の /make-diary 実行+6コミット整理

朝イチで /make-diary を実行して 6/19 分の日記を生成。Cloudflare/MF/OpenAI財務の公開記事は既に作成済みだったため、日記用の詳細記事5本をサブエージェント並列で作成。Koyfin → Turso 取り込みは全 33 銘柄成功、6/19 は Juneteenth 祝日で earnings-beat-scan は 0 件。台湾月次売上・韓国輸出統計は前日確認済みでスキップ。

完了後、未コミットの変更全体を「論理単位で粒度よくコミット」とユーザー指示。6/15〜6/20 までの変更を 6 つのコミットに分割(memory-makers サブカテゴリ、tags削除、tripleBeat銘柄追加、mermaidモーダル、NVIDIA/OpenAI、memory tax)。

今日の試行錯誤

#テーマ試したこと結果気づき
1インフォグラフィックの日付「Created: May 2024」を素直に信じて読む直感的な違和感2年前の粒度として違和感を拾えれば、ファクトチェックの動機になる
2原典探しAMD-MEXT 等の固有名詞で Web 検索Damnang's Substack(6/19公開)に到達不審な固有名詞 1 つあれば原典まで遡れる
3SVG 化最初に主要4枚だけ起こすユーザーから「全部図にして」と返ってきた「内容を重複しても全部図に」の指示は最初から汲み取るべきだった
4スライダーページ探索mdx-playground 内を Glob/Grep で総当たり全滅自作ツールが別リポにあると思いつかない
5スライダーページ深掘り探索並列サブエージェントで広く深く別リポ earnings-dynamics-poc を発見「ディープリサーチして」の一言で並列起動の判断ができる
6Vite SPA fallback/api/tickers が index.html を返す症状Chrome DevTools で確認、proxy 追加Vite 単独起動だと API がフロント側にフォールバックする
7MU の発表予定日 7月飛びderivedReportDate ロジックを追うDB の period_ending2026-06-18 に潰れていたのが根本fiscal_year_end_month から逆算する形に直すべき。半端な編集を避け積み残しに
8コミット粒度6/15〜6/20 を 1 個ずつ論理単位で分割6 コミット完成日付+テーマ単位で分割するとレビューしやすい

今日の学び

  • AI生成画像のメタ情報偽装パターン: 生成AIによるインフォグラフィック化の過程で「Created: 日付」がよく捏造される。違和感を拾えれば原典まで辿れる
  • 論点の図解は人間が「全部欲しいか部分でいいか」を最初に決める: 最初4枚→追加5枚の二度手間を避けるには「全 9 トラックを必ず図にする」を最初に確定させる
  • 自作ツールは別リポにも置かれる: 「mdx-playground 内にあったはず」という記憶は外れることがある。C:\Users\numbe\Git_repo\ 配下を広く探す習慣を持つ
  • Vite + Cloudflare Worker 構成では proxy 設定が必須: /api を Worker に転送する vite.config.ts の proxy が無いと SPA fallback で index.html が返って JSON.parse が失敗する
  • DB の未来日付潰れは report 日逆算ロジックを壊す: period_ending を全部同じ未来日付に置くと、+28 日の常套手段では正しい発表日を出せない。fiscal_year_end_month から逆算するのが正解

明日やること

  • earnings-dynamics-poc の MU 日付バグ修正(fiscal_year_end_month からの逆算ロジック実装) — 6/20 当日に別リポ earnings-dynamics-poc/src/data/api.tsderivedReportDatefiscal_year_end_month 逆算に修正済み(移植メモ末尾の「完了済み」セクション参照)。根治の Turso 側取り込みスクリプト直しは別タスクとして残置
  • earnings-dynamics-poc を mdx-playground に統合する計画の精緻化(メモ参照) — memo/2026-06-20/earnings-dynamics-poc-to-mdx-playground-migration.md は「未着手」ステータスのまま、繰越
  • メモリ税9トラック記事の図に対する読者反応をチェック(必要なら補論追加) — 反応チェック自体は未実施。ただし 6/22 に補論記事 /memory-cartel-2027-peak-cycle-watch を別途公開

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