TikTokの予約投稿をPCのChromeから行い、投稿手順をスキル化した(Excelショート動画の仕上げも)

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TikTokの予約投稿をPCのChromeから行い、投稿手順をスキル化した

この日は、Excel ショート動画の仕上げから始まった。 引き継ぎファイルを Claude Code に渡し、前の作業の続きに入った。

後半は TikTok に移った。 それまで TikTok の操作は、Android 端末を PC につないで行っていた。 PC のブラウザで予約投稿ができるなら、端末をつなぐ必要はあったのだろうか。

数式バーの光り方を26本ぶん点検した

最初に、F4 で $ を付けた瞬間に光が消える不具合を、エンジン側で直してもらった。 この修正が効くのは縦の画だけである。 あわせて、数式を説明する文のあいだは該当する部分が光るように、全26本のうち20本の台本を直してもらった。

横の画に影響が出ていないかは、約45分かかる回帰テストで確かめる。 これはバックグラウンドで回してもらい、その間に20本の MP4 の書き出しも進めてもらった。

書き出しを待つあいだに、ブラウザで光り方を見てもらった。 F4 を押す前、押した瞬間、押した後を通して、光は消えずに残っていた。 数式バーが折り返していても、$B3 と $C3 は黄色く光っていた。 確認はエミュレーションで行い、終わったら解除してタブを閉じてもらっている。

次に、書き出した MP4 から各文のコマを切り出して光り方を確かめるスクリプトを用意させた。 最初は切り出す位置がずれていたので、1コマ全体を見て位置を直させた。 書き換えの途中で引用符が壊れたこともある。 書き出し中の残りの回にも響くので、すぐに直してもらった。

コマで見ていくと、読み上げと光るタイミングの食い違いが出てきた。

  • #15:「C2を」と読む時点で C2 が光っていなかった。編集を始めた時点で光らせるように直した
  • #18:「ROUNDDOWNを」と読む前に Enter で確定してしまい、数式バーが空になっていた。確定を文の終わり近くへずらした

作り直しが必要だったのは #04、#05、#11、#12、#13、#15、#18 の7本である。 直した7本も、語っている部分が光るようになった。

回帰テストは 41 / 41 で通った。 20本の MP4 とカバーを作り直して Downloads に上書きし、22ファイルを bf543929 でコミットしてもらった(この時点で push はしていない)。

画面確認ページの目次を動画制作側にそろえた

画面確認ページ(/dev/excel-render)の目次には、セクション、チャプター、区間のタグが並んでいる。 これが動画制作の画面で付けているタグと食い違っていたので、合わせてほしいと頼んだ。

両方の画面と、タグを作っているコードを読んでもらい、並び、名前、印の3つを合わせることにした。 sceneNav.ts に、動画制作の目次どおりに並べる処理を足してもらった。 目次のテストも1本足して流し、通った。

最後に、ブラウザで両方の目次を読み比べてもらった。 並び、区間名、点の状態(完了/作り直し中/未)が一致していた。 コミットは 604045b2 である(ここでも push はしていない)。

TikTok の予約投稿は PC からできた

TikTok のほうは、Android 端末をつないで様子を見てもらっていた。 #02 の公開範囲と動画分析画面を開き、アクティビティ欄に規約違反の通知が届いていないかも確かめてもらった。 返ってきた答えは、やり方は合っているが、間隔は1時間に1本ではなく1日1〜2本にすること、だった。

そこで、ふと聞いた。 予約投稿が PC からできるなら、Chrome DevTools で開いたほうが早いのではないか。 Android をいちいち接続しなくて済む。

PC の Chrome で TikTok Studio を開いてもらうと、ログイン画面に飛ばされた。 PC 側ではまだログインしていなかった。 Claude Code の見立ては、このアカウントにはパスワードが設定されていないので、QR コードでログインしてほしい、というものだった。

メールアドレスとパスワードでログインしたかった

私は、メールアドレスとパスワードでログインできるようにしたかった。 この時点では電話番号でしかログインできないようだった。 アプリ側で設定できると言われたので、アプリの「アカウント情報」の画面まで端末を進めてもらった。

メールの欄はまだ空だった。 アカウント用のメールアドレスを伝えて、入力と「続ける」までを任せた。 画面は認証コードの入力に切り替わった。 メールの登録は、そこから私が済ませた。

つまずいたのはパスワードである。 私が伝えたパスワードは、TikTok の条件(# ? ! @ のどれかを1つ以上含む、20文字まで)を満たしていなかった。 しかも、パスワードは 1Password で管理したい。 Android 端末には 1Password を入れていないので、ブラウザ版で設定できないかを聞いた。

Claude Code の答えは、PC のログイン画面の「パスワードを忘れた場合」から設定できる、というものだった。 その間に私は PC でログインを済ませ、TikTok Studio の投稿一覧が見られるようになった。 一覧を見ると、9/28 は6本を13分のあいだに続けて出していた。

とはいえ、私がやりたいのは、あくまでパスワードの設定である。 ところが実際に調べてもらうと、PC のブラウザ版の設定画面にはパスワードを設定する項目がなかった。 ログインしたまま再設定のページを開いても、おすすめ画面に戻される。 PC でやるなら、いったんログアウトしてから再設定する流れになる。

この調査のさなかに、私が見ていた画面が勝手に切り替わった。 Claude Code に聞くと、パスワードを PC で設定できるか確かめるために、2つのタブを書き換えていたという。 同じ Chrome を私と Claude Code が同時に触っていたわけだ。

結局、アプリ側で設定してもらうことにした。 スマホで「パスワード設定」の画面を開いてもらい、条件を満たす形を選んで入れてもらった。 スマホに「新しいパスワードが設定されました」と出たのを確認している。 SMS のコードは求められなかった。

5本を消して、予約で上げ直した

続けて、「削除して予約投稿で上げ直して」と頼んだ。 削除の前に、5本のキャプションの全文を控えてもらった。 それから #06 から順に1本ずつ消してもらい、#01(絶対参照)は残した。 削除確認のダイアログによれば、消した投稿は30日以内なら復元できるらしい。

#02 の入力では、カバー画像のアップロードボタンがファイルを受け付けなかった。 別の入口を探してもらい、前回と同じ題名入りのカバーを差し込めた。 「予約」ボタンを押すと公開が確定するので、押す直前で止めてもらい、5本の予定をまとめて確認してから OK を出した。

動画公開日時
#029/29 19:00
#039/30 19:00
#0410/1 19:00
#0510/2 19:00
#0610/3 19:00

#03 では、エディタが壊れて「不明なエラー」の画面になった。 まだ何も投稿されていなかったので、最初からやり直した。 2回目は、入力欄にカーソルが入ったのを確かめてからキャプションを打つようにした。

5本を入れ終えたあと、一覧に #06(10/3)が出ていなかった。 一覧を読み込み直すと、5本とも上の日時で予約済みになっていた。

下書き保存で送信内容を調べ、スキルにした

TikTok への投稿はスキルにしておいたほうがいいか、Claude Code に聞いた。 ブラウザで投稿できることは分かったし、Claude Code もやり方をつかんだはずだ。 さらに、画面をクリックしていくのではなく、内部の API を調べればもっと効率化できるのではないか。 そう相談すると、作っておく価値はあり、置き場所はこのリポジトリの .claude/skills/tiktok-schedule-post/ がよいという答えだった。 動画もキャプションもカバーもこのリポジトリから出ていて、ほかのリポジトリでは使わないからだ。

調べ方の案の中から、下書き保存で調べる案を選んだ。

通信の記録を仕込んだ状態で #07 をアップロードしてもらい、下書き保存の瞬間の送信内容を記録した。 ページの中から自分で API を呼べるか(署名が要るか)も確かめてもらった。

下書きで確かめたのは、次の3つである。

  • ハッシュタグを候補から選ぶと、本文の中で mention のまとまりになる。送信内容の text_extra にタグ情報が入るかも見た
  • 時刻は、マウス操作のイベントを順に発火させるスクリプトで19:00に入った。日付も月をまたいで選べた(10/5)
  • キャプション本文の貼り付けと、ハッシュタグを候補から選ぶ処理は、スクリプト1本で通せた

これをもとに、スキル tiktok-schedule-post と投稿台帳(memo/tiktok-ledger.md)を書いてもらった。 調査に使った下書きは消してあり、下書きは0件である。 予約済みの5本と #01 には手を付けていない。

コミットとプッシュ、翌日のタスク

コミットを頼むと、1回目は止まった。 Codex がレビューしている途中で、別のセッションが excelRenderColors.ts とそのテストをステージしたためである。 一時的なインデックスを使い、自分の8ファイル(スキル一式、memo/tiktok-ledger.md、memo/2026-09-29/tiktok-repost-captions.md)だけを 8f3ed0fe でコミットしてもらった。 Codex のレビューでは critical と high の指摘はなかった。 別セッションがステージした2ファイルは、ステージされたまま残してある。

push を確かめてもらうと、8f3ed0fe はすでに origin/main に入っていた。 その上に別セッションのコミット 74ad800a も載っていて、ローカルと origin の差は0だった。 どちらかのセッションがまとめて push したもので、このセッションからの追加の push はしていない。

最後に、翌日に確認する内容を含めて Google タスクに登録してもらった。 タイトルは「TikTok #02 のハッシュタグ確認(#03 公開の19時までに)」である。 #03 が公開される 9/30 の19時までに、これを見ておく必要がある。

学び

  • 読み上げと光るタイミングの食い違いは、書き出した MP4 のコマを見て見つかった(#15 と #18)
  • 同じ Chrome を自分と Claude Code が同時に触ると、自分の見ている画面が目の前で書き換わる
  • Android 端末をつながなくても、PC の Chrome の TikTok Studio から予約投稿まで通せた。送信内容は下書き保存で調べ、調べ終えた下書きは消した
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