SVGと表の重複を、作成経緯から見分ける

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SVGと表の重複を、作成経緯から見分ける

同じ内容に見えるSVGと表が、ページの中に並んでいた。 表をSVGへ変えた記憶があったので、どちらを残す予定だったのか、Claude Codeに過去の記録を調べてもらった。

最初の説明は、別の図表についてだった

返ってきたのは、チャートと検算用の表を組み合わせる設計の説明だった。 数値の傾向を図で見せ、具体的な値は表で確かめる。 その構成なら、両方があること自体は重複とは言えない。

ただ、説明されていた箇所は、自分が見ている節と違っていた。 節を伝え直すと、調査結果も訂正された。 そこでは一つの原図から作ったSVGとHTMLテーブルが、同じ内容を二度示していた。

別々の作業が、同じ原図に戻っていた

コミットとメモをたどってもらうと、本文の修復と図の作成が別の作業として進んでいた。

作業目的本文に残ったもの
本文の修復OCRで崩れた文字を読み取れる形へ戻すHTMLテーブル
図の作成原図の対応関係を図として示すSVG

表をSVGへ置き換えて終わったのではなく、先に直した本文へ、後から図が加わったという経緯だった。 同じ原図に由来する二つの成果物が、本文に残っていた。

図の出来と、重複をなくす判断は別だった

図そのものをレビューする作業が残っていても、それが図と表の重複を解消する作業まで含むとは限らなかった。 この箇所について、どちらを残すかを決めた記録は見つからなかったと報告を受けた。

まず確かめる必要があったのは、図の見た目ではなく、その図と表が何を担っているかだった。 役割が違うなら併記する理由がある。同じ内容なら、作成経緯を調べてから残し方を決める必要がある。

この日の会話は調査までで、片方を削除したという記録はない。 「重複の理由が分かった」と「重複を解消した」は分けて残しておく。

Mac側のClaude Codeセッション履歴をもとに2026年8月31日に再構成した。過去のコミットについては当日の調査報告を要約したものであり、今回あらためて元サイトの現状を監査したものではない。