引き継ぎファイルから再開して cherry-pick で取り込む:教材サイトのDD残件(T12/T16、A-02、E-02)とMac音声合成の確認
引き継ぎファイル1枚から、教材サイトのDD残件を取り込みなおす
前日の夕方、ダウンロードフォルダに引き継ぎファイルを書き出してセッションを閉じていた。 朝はそのパスを Claude Code に渡すところから始めた。
前日の経緯は GitHub Actions のCIが10月10日から止まっていた件 にまとめてある。 worktree で並行に動かした担当の成果が、まだ main に入っていなかった。
この日は、その成果を main に入れる作業が中心になった。 途中で判断が4件まわってきて、そのうち1件は選ぶ前に聞き返した。
T12/T16 と A-02 を main に入れる
引き継ぎを読ませると、A-02 は担当がコミットまで終えていた。 残る T12/T16 は4コミットある。
取り込む前に、Claude Code に4コミットの差分を全部読ませた。 問題は見当たらず、テストを流しても互いの変更は重ならなかった。 そこで4コミットを main に cherry-pick させた。 cherry-pick でも、Codex のコミットレビューゲートが1コミットずつ走る。
続けて A-02 の検証として、vitest と node テストと回帰テストを流させた。 あわせて dev サーバー(ポート3211)を立て、C-17 の表示を確かめさせた。 次に B-C05 として、読み込み中に止めた音が遅れて鳴らないかをブラウザで確かめさせた。 確かめさせたあと、dev サーバーは止めた。
A-02 の検証は、記録のある21区間すべてで全コマを照合して一致した(634秒)。
E-02 の計画書を Codex に通し、判断4件をフォームで出す
回帰テストを待つあいだに、E-02 の計画書の下書きも確かめさせた。 全節がそろっていたので、手順どおり Codex のレビューにかけた。
返ってきた判定は「承認・致命的な指摘なし」。 計画書にレビュー結果を1行足し、判断4件を決裁フォームにした。 1件ごとに3択のボタンと推奨があり、目次も付く。 ブラウザで開いて描画も確かめさせてある。
この時点で main には8コミット入っていた。 push はしていない。
判断2 の24区間は何だったのか
ここでセッションのコンテキストが尽き、要約から続きを始めた。
判断2 について質問を返すと、答えはこうだった。
- 24区間は、本人の吹き替えとは関係ない
- 5月に作った dev 用の確認の仕組みで、講座の本文をずんだもん(VOICEVOX)に読ませるためのもの
- 音声は一度も作られていない
- 吹き替えの置き場所(
audio/voiceover/)は別の場所にあり、外しても影響はない
それを聞いて、判断2 は A を選んだ。 外す作業(E-07)は、G を取り込んだ後の順番に入っている。 だから、いまは何も止まっていない。
E-02 本対策は担当に実装させ、差分を読んでから取り込む
E-02 の本対策は、worktree で動く担当のサブエージェント(opus)に実装させた。 あわせて、直す前の応答を記録させた。 main の 10/21 のビルドを手元の Pages の模擬で立て、19本の応答を残してある。
担当の作業が上がってきたら、Claude Code に差分を全部読ませた。 見たのは次の3点。
- 担当が足した 404 の分岐
:splat、連鎖、クエリに対する追加テスト- 計画から変えた点の裏取り
計画と違えた点には根拠があった。 旧 exclude は末尾スラッシュにも当たっていた。 確認用の URL 一覧では 404→404 を保てている。 変えた目的は、draft の講座が 403 になるのを塞ぐことにある。 Claude Code の判断では、404 の分岐も追加テストも筋が通っており、計画からの変更も妥当だった。
取り込む前に、触っている12ファイルの土台が main と同じであることも確かめさせた。 そのうえで cherry-pick で main に3コミット入れた。
指標は 97/100 から 18/100 に下がった。 ここでも push はしていない。
進捗の更新と明日への引き継ぎ
そのあと、進捗(memo/2026-10-21/progress.md)の更新を頼んだ。
書き直しの途中でルール数の注記が逆になっていたのが見つかり、それも直してコミットさせた。
明日もこの続きをやりたい。 そこで、次のセッション用のプロンプトをテキストファイルでダウンロードフォルダに出してもらった。
main は origin/main より6コミット先にあり、遅れはない。
別件:Mac の音声合成は終わっていたのか
もう1件、Mac 側に頼んでいた音声合成の引き継ぎファイルがあった。 自分の見立てでは、合成はたぶん終わっている。 ただ、まだ入れていない、という進捗のはずだった。
Mac に ssh で入り、ログと実ファイルを Claude Code に確かめさせた。 見立てどおり、合成は終わっていた。
- 完了時刻は 10/23 18:11
- 全25回、160拍、エラーは0
Windows への取り込みはまだだった。 Windows 側の名前解決はいまは通るので、そのまま dry-run も試させた。 取り込みは、古いマニフェスト26件の扱いが決まるまで待ちになっている。
自分は頼むときに「iPhoneにまだ入れてない」と言っていた。 Claude Code はこの「iPhone」を Windows 機のことと受け取り、違っていたら教えてほしいと確認を添えてきた。 この確認には、まだ返事をしていない。
引き継ぎファイルの冒頭には「2026-10-24 更新」を足してもらい、古い「実行中」の項目も完了に直させた。 明日用のプロンプトも、ダウンロードフォルダに置いてもらった。
学び
- cherry-pick の前に差分を全部読ませ、テストで重なりがないことを確かめてから main に入れた。E-02 では、計画から変えた点の裏取りまで読んだ
- 直す前の応答を先に録っておくと、直した後の変化を同じ URL 一覧で比べられる。今回は main の 10/21 のビルドで19本を録った
- 判断の前提が分からないときは、選ぶ前に聞き返す。判断2 の24区間は、聞いてはじめて自分の吹き替えと無関係だと分かった
明日やること
- ダウンロードフォルダの引き継ぎファイルから、教材サイトの続きを再開する
- G を取り込んだ後、E-07(24区間の仕組みを外す作業)に進む
- Mac の合成音声を Windows に取り込む。その前に、古いマニフェスト26件の扱いを決める