• #VS Code
  • #Windows
  • #トラブルシューティング
開発未分類メモ

Windows Update後にVS Codeが開かなくなった時の対処法

はじめに

Windows Updateをかけた後、VS Codeが突然開かなくなった経験はありませんか?

実はこの問題、2025年に入ってから多くの人が報告しています。私も同じ目に遭ったので、解決方法をまとめておきます。

症状

報告されている症状はさまざまです。

  • VS Codeのショートカットアイコンが白くなる
  • ダブルクリックしても何も反応しない
  • スタートメニューやアプリ一覧から消えている
  • プログラム一覧で検索しても出てこない

私の場合:

  • ショートカットアイコンは正常に表示されている
  • アプリ一覧にも存在する
  • プログラム一覧でも検索できる
  • ただし、ダブルクリックしても何も起きない(ウィンドウが開かない)

原因

VS Codeは自動更新機能を持っています。この自動更新とWindows Updateの再起動のタイミングが衝突すると、VS Codeのファイルが中途半端な状態になってしまうことがあります。

具体的には、VS Codeを閉じた時にバックグラウンドで走る更新処理の途中でPCが再起動されると、この問題が発生するようです。

解決方法

方法1:再インストール(一番確実)

最も簡単で確実な方法です。

  1. VS Code公式サイトから最新版をダウンロード
  2. ダウンロードしたインストーラーを実行
  3. 起動確認

ポイント:アンインストールは不要です。

上書きインストールで問題ありません。拡張機能や設定は %APPDATA%\Code に保存されているため、再インストールしても消えません。

方法2:ファイルの移動で復旧

再インストールせずに直したい場合は、以下を試してみてください。

  1. エクスプローラーで以下のフォルダを開く
    C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Local\Programs\Microsoft VS Code
    
  2. _(アンダースコア)というフォルダがあるか確認
  3. _ フォルダ内のファイルを、親フォルダ(Microsoft VS Code直下)に移動
  4. VS Codeを起動

アップデート中断でファイルが _ フォルダに退避されたまま残っている場合、これで復旧できます。

再発防止策

完全に防ぐのは難しいですが、以下の点を意識すると良いでしょう。

  • VS Codeを閉じた直後にPCを再起動・シャットダウンしない
  • Windows Updateの前にVS Codeを閉じておく
  • 可能であれば、VS Codeの自動更新を手動更新に変更する

自動更新を無効にする方法

  1. VS Codeの設定を開く(Ctrl + ,
  2. 検索欄に update.mode と入力
  3. manual または none に変更

ただし、セキュリティアップデートも来なくなるので、定期的に手動で更新することを忘れずに。

まとめ

Windows Update後にVS Codeが消える問題は、再インストールで簡単に解決できます。設定や拡張機能は保持されるので、安心して再インストールしてください。

同じ症状で困っている方の参考になれば幸いです。