Webの問題集をiOSアプリへ:制作フローに統合し、WindowsからMacのClaude Codeへ作業を渡した日

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Webの問題集をiOSアプリへ:制作フローに統合し、WindowsからMacのClaude Codeへ作業を渡した日

08:53 に Mac へ作業を送ったあと、Windows の Claude Code の報告にはこう書かれていた。 「本人の操作が必要です(これが無いと昼までに iPhone へ入りません)」。 その iPhone を、私はこのあと持って出かけた。

頼んだこと

朝 08:40、Windows の Claude Code に、iOS アプリ化のプロンプトの流れを開発用の制作フロー画面に統合してほしいと頼んだ。 あわせて、クイズ画面に並べている問題集を、iPhone で動くテストアプリに変換したいと伝えた。 機能やフィードバックの出し方は、基本的に Web と揃える。 MacBook 側のセッションも使ってかまわない、とも書き添えた。

Claude Code はまず Web の問題集の実装を読んだ。 対象は3本で、仕訳193問、5要素71問、初級23問である。

計画書と Codex のレビュー

Claude Code は、制作フローのデータ構造と Mac 側の受け口を確かめた。 Mac の tmux の claude はアイドルだった。 方針を固める前に、計画書を Codex のレビューにかけさせた。

Codex の指摘は次の4点だった。

  • 実機の先行
  • LFS の画像
  • セッションの集計
  • 3本の問題集の挙動の分離

この4点を計画書に反映させ、再レビューと Mac へのデータ転送を並行で走らせた。 Codex の最終判定は「着手可」。 Windows の Claude Code は、データ207ファイルを Mac へ転送して照合まで済ませた。

Mac のセッションへ作業を渡す

渡し方には cross-machine-message スキルを使った。 Windows の Claude Code が計画をまとめ、08:53 に Mac の tmux の claude へ送った。 返信の待ち受けは裏で回し、その間に制作フローのページの表示を確かめさせた。

私が「どんどん進んで」と返したあと、Mac から「本人の操作待ち」の連絡が来た。 Mac の画面に、管理者パスワードを求める窓が出ているという。 その間も、Mac のセッションはプロジェクトの作成、データの同期、判定ロジックとテストを進めていた。

iPhone を持って出ると決めた

ここで私は、iPhone を今日これから持って出ることを伝えた。 実機での確認は帰ってからにして、それ以外は全部終わらせておいてほしい。

Windows の Claude Code は、Mac への指示を書き換えた。 実機は飛ばし、シミュレーターでの確認とテストとコミットまで終わらせる。 帰宅後にやる操作とコマンドは、まとめて残しておく。 ただ、このとき Mac は作業中で、新しいメッセージを受け付けなかった。 Claude Code は、Mac が空いた時点で自動で送られるよう再送を仕掛けた。 私には、出かける前に Mac の管理者パスワードの窓へ入力してほしいと頼んできた。

そのあと、Mac のセッションは本人への質問で止まった。 実機に入れるための署名まわりの設定について、私の確認を求めていた。

サブスクの中断

次に止まったのは Windows 側だった。 「Your organization has disabled Claude subscription access for Claude Code」が2回続けて出た。 私がログインし直して、作業を続けさせた。

再開後、Mac のセッションはシミュレーターで3本の問題集を通す UI テストを書いていた。 Windows 側では、Mac の完了報告の待ち受けなど3つの作業が裏で走っていた。

コミット

Mac の完了報告を待つあいだに、Windows 側の変更をコミットさせた(bd62bcc4d)。 中身は計画書3本と判断の JSON、それに制作フローの変更である。 Codex のコミットレビューでは、critical と high の指摘は出なかった。 別のセッションがステージしていたファイル12件は、そのまま残した。 push はしていない。

この時点では、Mac の完了報告と Fable のレビューがまだ返っていなかった。

Fable で Web との差を見る

Windows の Claude Code には、Swift 版と Web 版の挙動の差を Fable にレビューさせていた。 判定と集計の部分は、Web と差がなかった。 直してほしい画面の差は3点見つかった。

そのうちの1つは5要素の問題集である。 間違えたあとで選び直して正解しても、Web は「正解は『…』」の文を残す。 Swift 版では、この文が消えてしまう。 これは Web に合わせる。

3点の直し方は、Mac が空いた時点で自動で送られる形にした。 送られたのは 13:15 だった。

アプリは iPhone に入ったようだ

同じ報告に、アプリは iPhone に入ったようだ、とあった。 Mac のセッションが、設定アプリで開発者を信頼する手順を私向けに案内していたという。 信頼を押せば、ホーム画面から問題集のアプリを開ける。

08:53 には、本人の操作が無いと昼までに iPhone へ入らないと言われていた。 それが 13:15 には「入ったようだ」に変わっている。 実機で3本を解いてみるまで、Web と同じように動くかはわからない。

帰ってからやること

  • 設定アプリで開発者を信頼し、ホーム画面からアプリを開く
  • 実機で3本(仕訳、5要素、初級)を一通り解く
  • Fable が見つけた画面の差3点が、Mac の修正で直っているか確かめる

学びメモ

  • 外出すると決めた時点で、Mac への指示を「実機は飛ばし、シミュレーターでの確認とテストとコミットまで」に切り替えた。実機の確認だけを帰宅後に回し、残りは止めずに進めさせた
  • Fable のレビューでは、判定と集計は Web と差がなく、差が出たのは画面の3点だった
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