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40代の二人以上世帯の中での位置
上の「金融資産」に金額を入れると、ここに同年代の中での順位が出ます(年収・借入金も入れると比べられる項目が増えます)。
40代・二人以上世帯(1052世帯)の金融資産の分布 (金額の高い順。無回答を除いて100%。右端は「その階級以上」の世帯の割合)- 3000万円以上3000万円〜13.4%上位 13.4%
- 2000~3000万円未満2000〜3000万円8.4%上位 21.7%
- 1500~2000万円未満1500〜2000万円6.6%上位 28.4%
- 1000~1500万円未満1000〜1500万円9.9%平均1,486万円上位 38.3%
- 700~1000万円未満700〜1000万円6.2%上位 44.5%
- 500~700万円未満500〜700万円7.4%中央値500万円上位 51.9%
- 400~500万円未満400〜500万円2.7%上位 54.6%
- 300~400万円未満300〜400万円4.5%上位 59.1%
- 200~300万円未満200〜300万円5.2%上位 64.3%
- 100~200万円未満100〜200万円6.3%上位 70.6%
- 100万円未満〜100万円10.2%上位 80.8%
- 金融資産非保有持っていない19.2%上位 100.0%
平均(1,486万円)以上の世帯は 約29%。 少数の資産の多い世帯が平均を押し上げるため、「ふつうの世帯」の目安には中央値(500万円)が向いている。
年収×金融資産の散布図
点は「年代×年収帯」ごとの世帯グループの中央値。 同じ年代の点を線でつないでいます。年収が同じなら、おおむね年代が上がるほど金融資産は多く、特に50代から60代で一段上がります。 マゼンタの点が入力した「あなた」です(年収と金融資産の両方を入れると出ます)。
選んだ年代 ほかの年代 30世帯未満(参考値) ・点の大きさは回答世帯数。点に触れると内訳が出ます。
年代で比べる主要指標
二人以上世帯の2025年調査から、年代で差の出る指標を並べました。青が40代、破線が全国、マゼンタの線が入力した値です。
金融資産の中央値- 20代125万円
- 30代311万円
- 40代500万円
- 50代700万円
- 60代1,400万円
- 70代1,178万円
金融資産の平均- 20代525万円
- 30代1,096万円
- 40代1,486万円
- 50代1,908万円
- 60代2,683万円
- 70代2,416万円
金融資産を持っていない世帯の割合- 20代21.6%
- 30代17.6%
- 40代18.8%
- 50代18.2%
- 60代12.8%
- 70代10.9%
年間手取り収入の中央値(税引後)- 20代500万円
- 30代600万円
- 40代600万円
- 50代600万円
- 60代500万円
- 70代380万円
借入金がある世帯の割合- 20代28.7%
- 30代27.8%
- 40代24.8%
- 50代22.3%
- 60代14.3%
- 70代6.7%
借入金残高の中央値(借入金がある世帯)- 20代100万円
- 30代2,000万円
- 40代1,550万円
- 50代1,000万円
- 60代500万円
- 70代275万円
金融資産の目標残高(中央値)- 20代800万円
- 30代2,000万円
- 40代2,000万円
- 50代2,000万円
- 60代2,000万円
- 70代2,000万円
株式を持っている世帯の割合- 20代24.6%
- 30代35.2%
- 40代37.7%
- 50代36.0%
- 60代45.0%
- 70代44.3%
投資信託を持っている世帯の割合- 20代33.9%
- 30代35.8%
- 40代34.3%
- 50代32.3%
- 60代35.0%
- 70代29.6%
手取り収入から金融資産に回した割合(平均)- 20代47.0%
- 30代40.0%
- 40代37.0%
- 50代34.0%
- 60代30.0%
- 70代32.0%
老後の生活が「心配である」世帯の割合- 20代77.2%
- 30代82.4%
- 40代85.4%
- 50代84.0%
- 60代74.0%
- 70代67.3%
老後のひと月の最低生活費(予想・平均)- 20代95万円
- 30代53万円
- 40代44万円
- 50代33万円
- 60代39万円
- 70代38万円
元本割れの可能性がある商品も持ちたい世帯の割合- 20代66.6%
- 30代62.5%
- 40代59.1%
- 50代52.5%
- 60代51.0%
- 70代45.7%
40代の特徴 ── 全国平均との差が大きい回答
約80の設問・800以上の回答について、40代の回答割合を二人以上世帯全体と比べ、差の大きい順に並べ替えました(回答100世帯以上の区分だけ)。 年代を切り替えると、ランキングも入れ替わります。
全国より多い回答
金融資産の保有目的(金融資産保有世帯)「こどもの教育資金」
40代38.5%全国18.0%
+20.5pt 金融に関する知識・情報の入手先(金融資産保有世帯のうち金融商品の選択基準で「収益性」を回答した世帯)「個人のHP、YouTubeチャンネル、SNSなどから」
40代46.0%全国32.1%
+13.9pt 住宅ローン残高(借入金額回答世帯)「2000万円以上」
40代39.5%全国28.4%
+11.1pt 借入金残高(借入金がある世帯)「2000万円以上」
40代42.9%全国31.9%
+11.0pt 老後における生活資金源「就業による収入」
40代52.9%全国42.5%
+10.4pt 年金ではゆとりがないと考える理由(ゆとりがない世帯)「年金が支給される年令が引き上げられるとみているから」
40代27.9%全国19.0%
+8.9pt 老後の生活を心配する理由(老後を心配している世帯)「退職一時金が十分ではないから」
40代24.7%全国16.0%
+8.7pt 元本割れの経験 、元本割れの経験の受け止め方「自分が元本割れするリスクをよく理解していなかったのであるから、それは仕方がない」
40代29.7%全国21.4%
+8.3pt
全国より少ない回答
老後の生活を心配していない理由(老後を心配していない世帯)「年金や保険があるから」
40代31.8%全国53.2%
-21.4pt 老後における生活資金源「公的年金」
40代40.4%全国59.1%
-18.7pt 心の豊かさを実感する条件「健康」
40代42.6%全国56.2%
-13.6pt 金融資産の保有目的(金融資産保有世帯)「病気や不時の災害への備え」
40代32.8%全国44.0%
-11.2pt 生活設計の策定期間 、資金計画策定の有無「10 年先まで」
40代25.4%全国35.3%
-9.9pt 定期的な支払い(公共料金等)の主な資金決済手段「口座振替」
40代25.1%全国34.6%
-9.5pt 金融機関の選択理由「近所に店舗やATMがあるから」
40代44.3%全国53.8%
-9.5pt 金融資産の保有目的(金融資産保有世帯)「老後の生活資金」
40代53.0%全国62.3%
-9.3pt
60年の推移で見る
金融資産の「平均」と「中央値」はずっと離れている
二人以上世帯のうち金融資産を持っている世帯の平均と中央値(1963〜2025年)。 2025年は平均が中央値の2.2倍。 ニュースで見る「平均○千万円」は、真ん中の世帯の実感より大きく出る数字です。
平均中央値
グラフに触れると、その年の値がここに出ます
金融資産を持っていない世帯の割合
二人以上世帯と単身世帯の比較。二人以上世帯は2025年に24.0%から15.7%へ大きく下がりました(単身世帯は32.8%→30.1%)。 ただし二人以上世帯は2020年にも一度16.1%まで下がり、翌年に22.0%へ戻っています。 この調査はインターネットモニター調査で年ごとに回答者が入れ替わるため、1年だけの動きは幅を持って見る必要があります。
二人以上世帯単身世帯
グラフに触れると、その年の値がここに出ます
株式・投資信託を持っている世帯(二人以上世帯)
現在保有している金融商品として株式・投資信託を選んだ世帯の割合。新NISAが始まった2024年以降の動きに注目。
株式投資信託
グラフに触れると、その年の値がここに出ます
老後の生活が「心配である」世帯
「多少心配」と「非常に心配」の合計。二人以上世帯は全世帯ベース(1997年〜)、単身世帯は2007年〜。
二人以上世帯単身世帯
グラフに触れると、その年の値がここに出ます
縦の点線は、調査方法や対象の変更でデータが不連続になっている境目です。
全設問ブラウザ(2025年・二人以上世帯)
2025年調査の「各種分類別データ」を全設問そのまま見られます。切り口は年代のほか、年収・職業・持ち家・地域などに切り替えられます。 年代の切り口では40代の行を強調しています。
切り口 対象: 金融資産保有世帯列の見出しを押すと、その回答だけを下の横棒で比べられます。
数字の単位は列ごと(% または 万円)。行見出しの小さな数字は回答世帯数。30世帯未満の区分は振れが大きいので参考程度に。
「老後の生活資金」(年令別)- 20代40.3%
- 30代41.0%
- 40代53.0%
- 50代66.5%
- 60代73.6%
- 70代71.3%
時系列ビューワー(二人以上世帯)
1963年(昭和38年)からの時系列データの全表を折れ線で見られます。 表によって始まる年が違います。注記(設問の変更など)は各グラフの下に出ます。
単位(単位の違う系列は同じグラフに重ねません) 平均中央値
グラフに触れると、その年の値がここに出ます
- 縦の点線は調査方法の変更などでデータが不連続になっている境目(2003/2004年・2006/2007年・2017/2018年・2019/2020年・2020/2021年)。
- (注1)「金融資産保有額」の中央値・分布については、表3注2を参照。
- (注2)2018年の金融資産保有額は、2019年改訂値。
データについて
- 出典: 金融経済教育推進機構(J-FLEC)「家計の金融行動に関する世論調査 2025年」の単純集計・時系列データ・各種分類別データ・設問間クロス集計(Excel)。 調査のページ
- 調査時期は2025年6月20日〜7月2日。インターネットモニター調査で、二人以上世帯(世帯主20〜79歳・世帯員2人以上)5,000世帯、単身世帯(20〜79歳)2,500世帯。
- 2026年1月21日に公表元が2025年計数の一部を訂正しています。このページは訂正後のExcelから作っています。
- 「上位何%」は、公表されている金額階級の構成比から計算しています。階級の中では世帯が均等に並んでいると仮定した近似で、無回答の世帯は除いています。 最上位の階級(3,000万円以上など)に入ると上限が無いため「上位○%以内」と表示します。
- 年代は世帯主の年齢です。30世帯未満の区分は振れが大きいため、白抜きや注記で参考値として示しています。
- 数値は公表値をそのまま使っています(比率の合計など一部はこのページで計算)。