デスクトップ版Googleドライブで身に覚えのない「更新」通知が出る原因を調べた:共有ドライブの変更件数と500件の閾値

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デスクトップ版Googleドライブで身に覚えのない「更新」通知が出る原因を調べた:共有ドライブの変更件数と500件の閾値

朝6時40分ごろ、デスクトップ版 Google ドライブの通知を撮ったスクリーンショットを Claude Code に貼った。 共有ドライブについての「更新」通知である。 自分には、そのドライブのファイルを更新した記憶がない。 それなのに、この通知は頻繁に出る。 「気持ち悪いんですけど、これ原因何か調べて」と頼んだ。

自分が触っていない以上、何がこの通知を出しているのかは分からなかった。

通知が出る条件と、通知が出た日

Claude Code には、まず Google ドライブのログを読ませた。 最初に分かったのは判定の閾値で、「変更500件」だった。

続けて、実際に通知が出た回をログから拾わせた。 ログの文字化けを直して一覧にしてもらうと、7月17日、7月31日、9月14日、9月16日、9月25日と日付が並んだ。 今回に限った話ではなかった。 しかも、別々の顧問先の共有ドライブで出ていた。

もう一つ、共通点も見つかった。 通知は毎回、ドライブの起動直後に出ていた。

500件を超えた「変更」は何だったのか

では、判定の元になった「500件超の変更」とは何だったのか。 Claude Code には、通知の直前のログからその中身を探させた。

次に、ローカルのメタデータDB(ファイル一覧のキャッシュ)をコピーさせた。 そのコピーから、通知の出た共有ドライブ(以下、共有ドライブA)の中で最近更新されたファイルを数える段取りである。

途中で届いた報告は、「中身の更新ではないことまでは確認した」というものだった。 変更の正体は、まだ見えていない。 各ファイルの属性データを解析するスクリプトを直して、もう一度走らせてもらった。

共有ドライブAの更新日と削除の件数

再実行の結果、共有ドライブAの中身は2026年3月13日以降、一度も更新されていなかった。 削除もゴミ箱行きも0件だった。 Claude Code の結論は、「誰もファイルを更新していないと見てよい」である。

通知は、デスクトップ版 Google ドライブが自分で数えている「変更件数」をもとに出ていた。 ある共有ドライブでその件数がわずかに多いと、「更新」と知らせてくる。 通知の「更新」は、誰かがファイルを書き換えたという意味ではなかった。

振り返り

「更新」通知とファイルの更新を切り分けられたのは、ドライブのログで止めず、ローカルのメタデータDBのコピーから、中身の更新日と削除の件数まで数えさせたからである。

一方で、通知がなぜ毎回ドライブの起動直後に出るのかは、まだ確かめていない。

#Google ドライブ#共有ドライブ#通知#トラブルシューティング#Claude Code