[{"data":1,"prerenderedAt":86},["ShallowReactive",2],{"content-/genai-ideas/daily-snapshot":3,"all-pages-for-dir":84,"og-image-/genai-ideas/daily-snapshot":85},{"id":4,"title":5,"body":6,"category":69,"description":70,"extension":71,"meta":72,"navigation":73,"ogImage":69,"path":74,"project_name":69,"published":75,"publishedAt":76,"seo":77,"stem":78,"tags":79,"todo":69,"unpublished":75,"updatedAt":76,"__hash__":83},"pages/2026-07/2026-07-02/genai-idea-daily-snapshot.md","AI活用の再設計 05｜AIに検索させて終わりにしない。取得手順をファイルにして毎朝積み上げる",{"type":7,"value":8,"toc":62},"minimark",[9,13,16,28,33,36,40,43,52,55,59],[10,11,12],"p",{},"税理士向けの生成AI活用をまとめた書籍を読んだ。\nAIにWeb検索をさせて、集めた情報の分析までつなげる事例が紹介されている。\n自分も似たことを毎日やっているが、出発点が違う。\n自分は検索の答えをその場で受け取る代わりに、取得の手順そのものをファイルにして、実行結果をデータベースに積み上げている。\n毎回同じ問いを立て直すのではなく、同じ手順を毎朝そのまま走らせている。\nAIに聞き直す作業を減らしたいのではなく、聞いた結果を後から見返せる形にしたいというのが出発点である。",[10,14,15],{},"この記事は、その書籍の事例をお題に借りて、自分の実運用ともう一段の引き上げ方を書くシリーズの1本である。",[17,18,19,24],"figure",{},[20,21],"img",{"src":22,"alt":23},"/images/genai-idea-daily-snapshot/figure-01.svg","書籍のやり方（AIにWeb検索と分析をその場で頼み答えは流れて消える）と自分のやり方（取得手順をファイルにして毎朝実行しDBに積み上げる）の対比図",[25,26,27],"figcaption",{},"図1: その場で検索させる書籍と、取得手順を日次実行する自分の対比",[29,30,32],"h2",{"id":31},"検索ではなく定点観測のコマンドを持つ","検索ではなく、定点観測のコマンドを持つ",[10,34,35],{},"自分の環境では、こうした定型の調べものを、コマンドと呼ぶファイルに書いている。\n何を、どこから、どういう手順で取得し、どこに格納するかを一度書いておけば、次からはそのコマンドを呼ぶだけで同じ手順がそのまま走る。\n監視している米国42銘柄については、決算ガイダンス（SEC EDGARの開示）とアナリスト予想と株価（Koyfin）を日次でデータベースに格納するコマンドがある。\n過去24時間の決算でコンセンサスを上回った銘柄をX検索で拾う仕組みも、同じ形で用意してある。\n月次の統計も変わらない。\n韓国の半導体輸出、台湾の総輸出、内閣府の機械受注、台湾ODMの月次売上は、それぞれ取得元から反映先までが手順として書き出されている。\nどの統計も発表元の更新周期がまちまちなので、手順ファイルには「いつ確認すればよいか」も一緒に書いてある。\n検索なら銘柄ごとに1つずつ聞くところを、このコマンドは42銘柄をまとめて回す。\n起動するのは自分だが、取得から格納までを実行するのはAIである。",[29,37,39],{"id":38},"流れる検索結果を積み上がるスナップショットに変える","流れる検索結果を、積み上がるスナップショットに変える",[10,41,42],{},"その場の検索は、答えを読んだ瞬間に消える。\n翌週になれば、また同じことを調べ直すことになる。\n検索の記録は自分の記憶にしか残らないので、前回何を調べてどう判断したかも、聞かれなければ思い出せない。\n手順をファイルにしておけば、同じ品質のまま何度でも繰り返せるし、実行結果は毎回同じ形式でデータベースに残る。",[17,44,45,49],{},[20,46],{"src":47,"alt":48},"/images/genai-idea-daily-snapshot/figure-02.svg","その場の検索で終わる流れと、取得手順のファイルから公式データ源とデータベースを経て差分と推移が見える流れを対比させた図",[25,50,51],{},"図2: 検索は流れ、スナップショットは積み上がる",[10,53,54],{},"結果が蓄積すると、差分と推移が見えるようになる。\n毎朝見るのは「昨日と何が変わったか」だけで済むようになり、調べ直す作業そのものが要らなくなる。\n同じ形式で積み上がっているからこそ、今日の1件だけでなく、先週からの推移も並べて見返せる。\n取得元の仕様が変わったときも、直すのは手順ファイル1箇所であり、その修正は翌日からすべての取得に効く。",[29,56,58],{"id":57},"事務所の調べものも定点観測にできる","事務所の「調べもの」も定点観測にできる",[10,60,61],{},"業界統計、金利、補助金の公募状況のように、毎回誰かが同じことを調べている作業は、取得の手順を1回書けば定点観測に変わる。\n調べる担当者が変わっても、手順ファイルさえあれば同じ取得元から同じ形式で結果が残る。\n会計事務所に置き換えるなら、業界統計や金利の調べ方を1本の手順ファイルにしておく、ということになる。\nそうすれば、調べ方は個人のブックマークではなく事務所のファイルとして残る。\n「検索が上手い人」を育てるのではなく、取得の工程をファイルにして、結果を事務所の資産として積み上げていく。",{"title":63,"searchDepth":64,"depth":64,"links":65},"",2,[66,67,68],{"id":31,"depth":64,"text":32},{"id":38,"depth":64,"text":39},{"id":57,"depth":64,"text":58},null,"AIにWeb検索と分析をその場で任せる事例に対し、SEC EDGARやKoyfinなど公式データ源の取得手順をファイルにして毎朝実行し、42銘柄の決算データや輸出統計をデータベースへ日次で積み上げる自分の運用を書く。","md",{},true,"/genai-ideas/daily-snapshot",false,"2026-07-02T00:00:00.000Z",{"title":5,"description":70},"2026-07/2026-07-02/genai-idea-daily-snapshot",[80,81,82],"生成AI","税理士業務","AI活用シリーズ","rAa0tuq4313sUm4CuTwiXboPRuNaTfjAXSo_p6AD6rE",[],"https://log.eurekapu.com/og/blog/genai-ideas/daily-snapshot.png?v=2026-07-02T00%3A00%3A00.000Z&title=AI%E6%B4%BB%E7%94%A8%E3%81%AE%E5%86%8D%E8%A8%AD%E8%A8%88%2005%EF%BD%9CAI%E3%81%AB%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%81%95%E3%81%9B%E3%81%A6%E7%B5%82%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%82%E5%8F%96%E5%BE%97%E6%89%8B%E9%A0%86%E3%82%92%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%A6%E6%AF%8E%E6%9C%9D%E7%A9%8D%E3%81%BF%E4%B8%8A%E3%81%92%E3%82%8B&author=Kei%20Komatsu&sig=547dd0ba0603c595",1783124598108]