[{"data":1,"prerenderedAt":388},["ShallowReactive",2],{"content-/dotclaude-sync-failure-and-host-split":3,"all-pages-for-dir":367,"related-/dotclaude-sync-failure-and-host-split":368,"og-image-/dotclaude-sync-failure-and-host-split":387},{"id":4,"title":5,"body":6,"category":347,"concepts":348,"description":349,"extension":350,"meta":351,"navigation":352,"ogImage":348,"path":353,"project_name":354,"published":355,"publishedAt":356,"seo":357,"source":358,"stem":359,"tags":360,"todo":348,"unpublished":355,"updatedAt":348,"__hash__":366},"pages/2026-08/2026-08-09/dotclaude-sync-failure-and-host-split.md","Claude Code の設定バックアップが8日間止まっていた原因と、WindowsとMacで設定を分離する計画",{"type":7,"value":8,"toc":336},"minimark",[9,13,17,20,25,28,31,39,42,45,48,51,54,68,75,78,81,87,90,94,101,104,115,118,128,131,134,137,144,147,150,153,156,221,230,236,239,243,246,251,254,268,271,274,278,281,284,302,317,327,330,333],[10,11,5],"h1",{"id":12},"claude-code-の設定バックアップが8日間止まっていた原因とwindowsとmacで設定を分離する計画",[14,15,16],"p",{},"セッションを開いたときに、バックアップの鮮度警告が出ていた。\n毎朝見る表示なので、そのまま別の作業に入った。\nあとで切り分けさせたら、最後に成功した記録は8日前の 2026-08-01 で止まっていた。",[14,18,19],{},"やっかいだったのは、監視のほうが「正常」と言い続けていたことである。",[21,22,24],"h2",{"id":23},"何が壊れて何が無事だったか","何が壊れて、何が無事だったか",[14,26,27],{},"最初に自分でも混乱した。\nログのバックアップができていないのか、履歴の復元ができないのか。\n壊れているなら、その日の日記記事はどうやって作ったのか。",[14,29,30],{},"切り分けさせると、壊れていたのは外部への退避だけで、ローカルのセッションログはそのまま残っていた。\n記事の材料はバックアップではなくログ本体を読んでいるので、退避が止まっていても普通に作れる。\n被害は「消えたら戻せない」という一点に集約されていた。\nそれは十分に困る。",[14,32,33,34,38],{},"止まっていた経路は2本あり、原因は別だった。\nセッション履歴の退避は1Password の承認で止まり、",[35,36,37],"code",{},"~/.claude"," を GitHub の dotclaude へ送る同期は push で弾かれていた。",[21,40,41],{"id":41},"承認ダイアログが前に出てこない",[14,43,44],{},"セッション履歴の退避は、暗号化のパスフレーズを 1Password から取り出す工程を挟む。\nそこで承認が要る。",[14,46,47],{},"先に自分の思いつきをぶつけた。\n1Password には MCP サーバーがあるのだから、それを設定すれば毎朝の承認が要らなくなるのではないか。\n1日1回ならこのままでもいいが、何回も承認している気がする。",[14,49,50],{},"その手は通らなかった。\nMCP 側には値を読み取るツールが存在しない（できるのは一覧、作成、改名、追記だけ）。\nしかも MCP は Claude のセッション内でしか動かないので、朝7時のタスクスケジューラからは呼べない。",[14,52,53],{},"診断はそこから2回ひっくり返った。",[14,55,56,59,60,63,64,67],{},[35,57,58],{},"op whoami"," は「not signed in」を即返す。\nこれを根拠に「CLI 統合そのものがオフ」と説明された。\nところが ",[35,61,62],{},"op vault list"," を叩かせると、即エラーではなく45秒ハングしてタイムアウトした。\n",[35,65,66],{},"whoami"," は認証を発火させず現在の状態を答えるだけなので、統合オフの根拠にはならない。\n実態は統合オンで、承認待ちのまま止まっていた。",[14,69,70,71,74],{},"では、なぜ承認ダイアログが目の前に出てこないのか。\n1Password はトレイに常駐しているだけで、表示ウィンドウを持っていなかった。\nストア版（MSIX）だったので ",[35,72,73],{},"shell:AppsFolder"," 経由で前面に出させたら、承認は通った。\nその前に一度、60秒のタイムアウトで切れている。",[14,76,77],{},"保管庫の一覧が取れたので、8日分の履歴退避をまとめて流した。\n実物を確認させたところ、8日分すべて追いついていた。",[14,79,80],{},"このとき自分が聞いたのはこれである。",[82,83,84],"blockquote",{},[14,85,86],{},"多分ね、OKした気がするんすけど、ちょっと覚えてないっす。失敗しても成功を返すんすか？",[14,88,89],{},"この質問は承認の挙動について出したものだった。\nところが直後に検証させた同期スクリプトのほうに、「失敗しても成功と記録する」経路が実在した。",[21,91,93],{"id":92},"dotclaude-同期が弾かれていた理由","dotclaude 同期が弾かれていた理由",[14,95,96,97,100],{},"dotclaude 同期のログの末尾は、コミットの行のすぐ下に ",[35,98,99],{},"FAIL: push に失敗"," が並んでいた。\nコミットはローカルに残り、GitHub には載っていない。",[14,102,103],{},"自分の見立ては「この8日間ずっと Mac で作業していたからではないか」だった。\n推測で答えさせず、ログの実物で確かめさせた。\n見立ては当たっていて、説明のほうが間違っていた。",[14,105,106,107,110,111,114],{},"同期スクリプトは ",[35,108,109],{},"git fetch"," も ",[35,112,113],{},"git pull"," もしない。\nMac が先に push していれば、Windows は古い土台の上でコミットすることになり、non-fast-forward で必ず弾かれる。\n自動同期は1日に複数回走るので、2台を同じ日に使うたびに再現する。",[14,116,117],{},"そして、押し戻された状態で手動実行するとこうなる。",[119,120,125],"pre",{"className":121,"code":123,"language":124},[122],"language-text","11:05  定刻同期 → commit → FAIL: push に失敗\n11:14  手動実行 → ステージ差分なし → 「正常終了」→ 成功マーカーを 11:14 に更新\n","text",[35,126,123],{"__ignoreMap":127},"",[14,129,130],{},"該当箇所は、ステージされた差分が無ければリモートと照合せずに成功時刻を書いて終了していた。\nローカルの HEAD と GitHub の実体が別物なのに、鮮度監視は「正常」を出す。\nセッション開始時のチェックも通る。\n次に気づく機会が、どこにも無い。",[21,132,133],{"id":133},"復旧は別セッションに渡した",[14,135,136],{},"原因が見えた時点で、復旧作業は手元のセッションから切り離した。\nWindows 機のセッションに依頼文を書かせ、それを別のセッションに渡して調査と復旧をやらせた。\n症状、確認済みの事実、依頼内容の順である。\n症状にはログ末尾の2行と最後に成功した時刻を、事実には「履歴の退避は今朝10時台に両系統とも成功しており、止まっているのは dotclaude 同期だけ」という切り分けを添えさせた。",[14,138,139,140,143],{},"受け取った側は push を通したあと、origin と一致しているか、rebase 後の ",[35,141,142],{},"settings.json"," に両機の変更が共存しているか、state ファイルが更新されたかを検証した。\n恒久対応も同じセッションでコミットさせた。\n学習ゲートのクイズ4問に答えてから受領証を出す、いつもの手順を通っている。",[14,145,146],{},"Mac 側は pull すれば新しいスクリプトが入る。\nlaunchd の登録は触らなくてよい。\nタスクはスクリプトをパスで呼ぶので、次回実行から自動的に新版になる。",[21,148,149],{"id":149},"何が2台のあいだで往復していたか",[14,151,152],{},"push の失敗は結果であって、原因は「同じファイルを2台で共有していること」にある。",[14,154,155],{},"直近30件の自動同期コミットで、実際に変更されたファイルを数えさせた。",[157,158,159,176],"table",{},[160,161,162],"thead",{},[163,164,165,169,173],"tr",{},[166,167,168],"th",{},"ファイル",[166,170,172],{"align":171},"right","変更回数",[166,174,175],{},"性質",[177,178,179,192,209],"tbody",{},[163,180,181,186,189],{},[182,183,184],"td",{},[35,185,142],{},[182,187,188],{"align":171},"12 / 30",[182,190,191],{},"マシン固有（許可リストの絶対パス、hooks のOS依存パス）",[163,193,194,199,202],{},[182,195,196],{},[35,197,198],{},"home/gitconfig",[182,200,201],{"align":171},"4 / 30",[182,203,204,205,208],{},"マシン固有（credential helper のパス、",[35,206,207],{},"core.hooksPath","）",[163,210,211,216,218],{},[182,212,213],{},[35,214,215],{},"CLAUDE.md",[182,217,201],{"align":171},[182,219,220],{},"共有すべき本体",[14,222,223,224,226,227,229],{},"往復しているのは実質2ファイルで、残りは共有して価値のある内容だった。\n",[35,225,37],{}," そのものがリポジトリで、",[35,228,142],{}," は実ファイルがそのまま追跡されている。\nリポジトリ外の設定を写すミラー処理は、実行したマシンの内容で無条件に上書きする。\nどちらのマシンも正しく動いているのに、毎回相手の設定を消していた。",[14,231,232,233,235],{},"実害はすでに出ていた。\nWindows 機の ",[35,234,142],{}," を機械的に検査させると、macOS のパスが5箇所混ざっていた。\nhooks セクションにも入り込んでいて、SessionStart が Windows に存在しないパスを指していた。\nClaude Code はフックの失敗を非ブロッキングとして扱うので、これは黙って死ぬ。",[14,237,238],{},"同じ形の事故を 2026-08-04 に踏んでいる。\n主作業機を Windows から macOS へ移したとき、フックのパスが Windows のまま残り、再帰削除ガードを含む4つの安全機構が同時に死んでいた。\n今回は方向が逆なだけで、原因は変わらない。",[21,240,242],{"id":241},"同じファイルを使う必要はないと方針を出した","「同じファイルを使う必要はない」と方針を出した",[14,244,245],{},"構造が見えた時点で、こう指示した。",[82,247,248],{},[14,249,250],{},"WindowsとMacで同じファイルを使う必要なくて、例えば上書きされちゃうんだとしたら、これは普通にレポジトリ2つに分けるとか、重複した内容でファイルを分けるとか、なんかうまくやってくれませんかね。",[14,252,253],{},"そのうえで計画書を作らせた。",[14,255,256,257,260,261,263,264,267],{},"戻ってきた答えは、リポジトリ分割の不採用だった。\nskills が108ファイル、rules が19、commands が19あり、これを二重管理にすると共有の利点を丸ごと失う。\n片方だけ更新される事故が新しく生まれる。\n代わりに出てきたのが、往復している4ファイルだけを ",[35,258,259],{},"hosts/\u003COS>/"," へ隔離する案で、これを採った。\n",[35,262,142],{}," は追跡をやめ、実ファイルは各機に置いたままにする。\n同期スクリプトは ",[35,265,266],{},"uname -s"," で自分のOSを判定し、自分のディレクトリにしか書かない。\n相手のディレクトリに触れないので、上書きが構造的に起こり得なくなる。",[14,269,270],{},"同期スクリプトには安全策を3つ足させた。\n成功判定をリモート照合に変えること。\n分岐の解消はクリーンな作業ツリーで行うこと。\nミラーのコピー失敗を fail-closed にすること。",[14,272,273],{},"1つ目には注文を付けた。\n判定だけを足すと、不具合が「毎回成功」から「毎回失敗」に変わるだけになる。\n差分の有無にかかわらず fetch し、behind なら取り込み、ahead なら push し、0対0を確認してから成功マーカーを書く。\n「差分が無いので何もせず終了」という早期 return は廃止した。",[21,275,277],{"id":276},"レビュー7回と決裁フォーム4問","レビュー7回と、決裁フォーム4問",[14,279,280],{},"計画書は Codex に7回回した。",[14,282,283],{},"1回目のレビュー中にリポジトリの HEAD が動いていた。\n2回目以降は読み取り専用のサンドボックスを指定して走らせた。\n事前に HEAD と reflog の件数を控えておき、レビューのたびに突き合わせて、書き込みが起きていないことを確認させた。",[14,285,286,287,290,291,293,294,297,298,301],{},"指摘は実務的な穴ばかりだった。\n",[35,288,289],{},".gitignore"," に ",[35,292,142],{}," と書くと ",[35,295,296],{},"hosts/windows/settings.json"," まで無視され、新規ファイルの収集が ",[35,299,300],{},"--exclude-standard"," なのでホスト別コピーが1つも GitHub に載らない。\nその状態でルートの削除だけが Mac へ伝播すれば、防ごうとしていたデータ消失を自分の計画で起こすことになる。\nWindows の同期タスクが4時間ごとに走るという指摘も出た。\n移行の途中で確実に割り込むので、先に両機の自動同期を止めるフェーズを足させた。",[14,303,304,305,308,309,312,313,316],{},"7回目で「実行可」になったので、HTML 化して決裁フォームを立てさせ、Chrome の前面タブに出させた。\n図が ",[35,306,307],{},"img"," として0個に見えて一瞬あせったが、",[35,310,311],{},"--embed-resources"," でインライン ",[35,314,315],{},"svg"," に展開されていただけだった。",[14,318,319,320,322,323,326],{},"判断は4問。\n",[35,321,142],{}," を追跡から外すか。\nすでに push されているリベースを追認するか。\n混入している Mac 専用フック5箇所をどう始末するか。\n既存の ",[35,324,325],{},"home/"," ディレクトリを残すか。",[21,328,329],{"id":329},"移行はまだ実行していない",[14,331,332],{},"着手は次にまわした。\n自動同期が4時間ごとに割り込むので、両機を止めてから始める。",[14,334,335],{},"残ったのは一点だけである。\n「成功と記録されている」ことは、「成功した」ことではない。\n鮮度監視は8日間ずっと正常と言っていた。\n疑うきっかけになったのも監視ではなく、手元の違和感のほうだった。",{"title":127,"searchDepth":337,"depth":337,"links":338},2,[339,340,341,342,343,344,345,346],{"id":23,"depth":337,"text":24},{"id":41,"depth":337,"text":41},{"id":92,"depth":337,"text":93},{"id":133,"depth":337,"text":133},{"id":149,"depth":337,"text":149},{"id":241,"depth":337,"text":242},{"id":276,"depth":337,"text":277},{"id":329,"depth":337,"text":329},"dev",null,"~/.claude を GitHub へ同期する日次バックアップが push で弾かれ、8日間止まっていた。鮮度監視は正常と表示していた。復旧を別セッションに投げつつ、2台で同じ設定ファイルを奪い合う構造を hosts 分離で断つ計画を作らせた記録。","md",{},true,"/dotclaude-sync-failure-and-host-split","claude-code-tools",false,"2026-08-09T00:00:00.000Z",{"title":5,"description":349},"make-diary","2026-08/2026-08-09/dotclaude-sync-failure-and-host-split",[361,362,363,364,365],"Claude 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WindowsからMacへ環境を移した一日","/2026-08-02-diary","2026-08-02T00:00:00.000Z","https://log.eurekapu.com/og/blog/dotclaude-sync-failure-and-host-split.png?v=2026-08-09T00%3A00%3A00.000Z&title=Claude%20Code%20%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%8C8%E6%97%A5%E9%96%93%E6%AD%A2%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%9F%E5%8E%9F%E5%9B%A0%E3%81%A8%E3%80%81Windows%E3%81%A8Mac%E3%81%A7%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%82%92%E5%88%86%E9%9B%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E8%A8%88%E7%94%BB&author=Kei%20Komatsu&sig=c76c4fada4d6be4c",1786424456572]