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2026年2月4日の開発日記
今日は2つの大きなプロジェクトに取り組んだ。連結会計シミュレーターのエンジン修正と、消費税経理処理パターンのデータ抽出・ビューア開発だ。どちらも大規模な作業で、Codexレビューやサブエージェント並列処理など、AI協働開発の手法をフル活用した。
今日やったこと
1. 連結会計シミュレーター開発
連結精算表エンジン(consolidation-engine.ts)を10パターン(取得5+売却5)に完全対応させた。
主な成果:
- インデックスページへのカード追加とUI改善
- 持分計算表の評価差額内訳表示の修正
- 段階取得に係る差益の仕訳生成の実装
- 評価差額計算で持分比率を考慮するよう修正
- 2期目以降の開始仕訳対応
- 勘定科目名の統一(「非支配株主に帰属する当期純損益」→「当期純利益」など)
- Codexレビューで指摘された問題への対応
computeTransitionJournals関数と事例データの整合性テスト
詳細: 連結会計シミュレーター開発 - 10パターン対応とCodexレビュー
2. 消費税経理処理パターン抽出・ビューア開発
消費税関連の税務マニュアルのOCR画像から約900件の経理処理パターンをTypeScriptデータとして抽出し、確認用のビューアを開発した。
主な成果:
- スキーマ設計(
AccountingExample型) /extract-tax-patternsスキルの作成(サブエージェント並列処理)- 4カラムミラーレイアウトのビューアページ作成
- キーボードナビゲーション(矢印キーで全事例を順繰り移動)
- ローカルストレージによる位置保存
- ID分割・連番化作業(インボイスあり/なしパターンの分離)
- ID連番チェックテストの作成(重複・欠番検出)
- 51ファイル・900件超のデータ整備
今日の学び
- Codexレビューの活用: 人間のレビューでは見落としがちな論理的な不整合を発見できる。ただし、指摘が正確かどうかは原典(事例データ)と照合して確認する必要がある
- サブエージェント並列処理の威力: 50枚以上の画像処理を5枚ずつ10並列で処理することで、大幅に時間短縮できた
- 自動化スクリプトの両刃の剣: 一括修正スクリプトは便利だが、バグがあると大量のファイルを破損する。必ず1ファイルでテストしてから全体に適用すべき
- テスト駆動の重要性: ID連番チェックテストを作成したことで、欠番や重複を即座に検出できた
明日やること
- 連結会計シミュレーターのUI調整(矢印トラックの位置計算改善)
- 消費税パターンビューアのレビュー機能追加
- 欠番になっているページ40-61のデータ確認・追加
- Cloudflareへのデプロイと本番確認