論点
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修正仕訳
段階取得に係る差益

S社株式の時価評価(段階取得に係る差益)

支配獲得時以前から所有していた30%分の持分法評価額を、支配獲得時の時価で評価替えする。時価評価により生じた差額を「段階取得に係る差益」として処理する。

持分法評価額61,980(※5)と支配獲得時の時価63,000(※6)の差額 = 1,020(※7)。→ 精算表で確認

※5 取得原価57,600 + 投資後利益剰余金4,500 − のれん償却120 = 61,980。または資本合計185,000 × 30% + 評価差額6,000 + のれん未償却額480 = 61,980

※6 支配獲得時株価2,100/株 × 30株 = 63,000

※7 支配獲得時の時価63,000 − 持分法評価額61,980 = 1,020

S社株式の時価評価
金額金額
1,0201,020

持分計算表

X3 3/31当期純利益の認識X4 3/31X4 3/31
持分法適用のれんの償却追加取得前支配獲得
+30%30%+80%
資本金100,000100,000100,000
利益剰余金70,000
15,000
P社4,500
NCI10,500
85,00085,000
評価差額6,0006,00023,000
資本合計170,00015,000185,000208,000
+30%+80%
持分51,0004,50055,500166,400
評価差額(部分時価評価法)6,0006,000
P社持分57,0004,50061,500166,400
取得原価57,60057,600168,000
のれん(借方+)6001204801,600
持分法評価額57,6004,38061,980
+20%
非支配株主持分41,600