論点
中カテゴリ
修正仕訳
追加取得

10%追加取得

追加取得をしても、A社の純損益や資本に影響を与えないため、仕訳なしとなる。

なお、追加投資に含まれているのれんは1,200(※7)である。

追加取得時のA社の資本合計は185,000(資本金100,000 + 利益剰余金85,000)。これに追加取得持分比率10%を乗じた金額18,500に評価差額2,300(※2)を加えた20,800がP社持分となる。追加投資額22,000との差額1,200がのれんとなる。

※7 追加投資額22,000 −(追加取得時資本合計185,000 × 追加取得持分比率10% + 評価差額2,300(※2))= 22,000 − 20,800 = 1,200

持分計算表

X3 3/31当期純利益の認識X4 3/31追加取得X4 3/31
持分法適用のれんの償却追加取得前追加取得後
+30%30%+10%40%
資本金100,000100,000100,000
利益剰余金70,000
15,000
P社4,500
NCI10,500
85,00085,000
資本合計170,00015,000185,000185,000
+30%+10%
持分51,0004,50055,50018,50074,000
評価差額6,0006,0002,3008,300
P社持分57,0004,50061,50020,80082,300
取得原価57,60057,60022,00079,600
のれん(借方+)6001204801,2001,680
持分法評価額57,6004,38061,98022,00083,980