16.3Blocks / No Else Return

不要な`else`ブロック

`if`ブロックが常に`return`文を実行する場合、その後の`else`ブロックは不要です

`if` ブロック内で `return` すると、その時点で関数の実行は終了します。そのため、その後のコードは `if` の条件が偽の場合にのみ実行されることが保証されます。`else` ブロックで囲むのは冗長であり、ネストを一つ深くしてしまいます。`else` を省略することで、コードがよりフラットで読みやすくなります。これは「早期リターン (Early Return)」と呼ばれるテクニックの一部です。

❌ Bad
// bad
function foo() {
  if (x) {
    return x;
  } else {
    return y;
  }
}
✅ Good
// good
function foo() {
  if (x) {
    return x;
  }

  return y;
}