概要
Claude CodeのSkillsには2つのスコープがある:
| スコープ | 保存場所 | 適用範囲 |
|---|---|---|
| ユーザー固有 | ~/.claude/skills/ | 全プロジェクト |
| プロジェクト固有 | .claude/skills/ | そのプロジェクトのみ |
ユーザー固有のSkillsを設定すると、どのプロジェクトで作業していてもClaudeが自動的に判断して使用できる。
シンボリックリンクによる可視化
プロジェクトディレクトリ外にあるユーザー固有の設定(~/.claude/)は、VSCodeなどで確認しにくい。シンボリックリンクを作成することで、プロジェクト内から参照できるようになる。
設定手順(Windows)
:: コマンドプロンプトで実行(管理者権限が必要な場合あり)
mklink /D "C:\Users\numbe\Git_repo\mdx-playground\.user-claude" "C:\Users\numbe\.claude"
結果
mdx-playground/
├── .claude/ # プロジェクト固有の設定(実体)
│ └── rules/
├── .user-claude/ # ユーザー固有の設定(シンボリックリンク)
│ ├── CLAUDE.md
│ └── skills/
└── ...
見分け方
.claude/→ プロジェクト固有(実体).user-claude/→ ユーザー固有(シンボリックリンク、~/.claude/への参照)
シンボリックリンクの確認方法:
# Git Bashで確認
ls -la
# .user-claude -> /c/Users/numbe/.claude のように表示される
# コマンドプロンプトで確認
dir
# <SYMLINKD> と表示される
注意事項
- シンボリックリンクを削除しても、リンク先の実体(
~/.claude/)は消えない .gitignoreに.user-claudeを追加して、リポジトリにコミットしないようにする
# ユーザー固有設定へのシンボリックリンク
.user-claude