Claude Code CLIのセッション再開コマンド完全ガイド
Claude Codeで作業中、ターミナルを閉じてしまったり、別の作業をした後に前の会話を再開したいことがある。この記事では、セッションを再開するためのコマンドを解説する。
結論:コマンド早見表
| コマンド | 用途 |
|---|---|
claude -c | 直前のセッションを即座に再開 |
claude --resume | セッション一覧から選択して再開 |
claude -r <session-id> | 特定のセッションIDを指定して再開 |
直前のセッションを再開する(-c / --continue)
最も頻繁に使うコマンド。現在のディレクトリで最後に行った会話を即座に再開する。
claude -c
# または
claude --continue
SDKモード(非対話)での使用
-pフラグと組み合わせると、対話モードに入らずにクエリを実行できる。
# 前回の会話を継続しつつ、新しいタスクを実行
claude -c -p "型エラーをチェックして"
セッション一覧から選択する(--resume)
過去のセッション一覧を表示し、インタラクティブに選択できる。
claude --resume
# または
claude -r
実行すると、最近のセッションがリスト表示され、矢印キーで選択できる。
特定のセッションIDを指定
セッションIDがわかっている場合は、直接指定できる。
claude --resume auth-refactor
claude -r "abc123def456"
クエリ付きで再開
セッションを再開しつつ、すぐにタスクを実行することも可能。
claude -r "auth-refactor" "このPRを完成させて"
セッションを分岐する(--fork-session)
元のセッションを変更せず、新しいセッションとして分岐したい場合に使う。
# 直前のセッションを分岐
claude --continue --fork-session
# 特定のセッションを分岐
claude --resume abc123 --fork-session
これにより、元の会話履歴を保持したまま、別の方向で試行錯誤できる。
特定のセッションIDを使用する(--session-id)
UUIDを直接指定して、そのセッションIDで会話を開始する。
claude --session-id "550e8400-e29b-41d4-a716-446655440000"
通常は自動生成されるセッションIDを使うため、このフラグを使う機会は少ない。
セッションの保存場所
Claude Codeのセッション履歴は以下のディレクトリに保存される。
~/.claude/projects/
プロジェクトごとにサブディレクトリが作成され、セッションデータが保持される。
ユースケース別おすすめコマンド
| シーン | コマンド |
|---|---|
| ターミナルを閉じてしまった後 | claude -c |
| 昨日の作業を続けたい | claude --resume |
| 特定の会話に戻りたい | claude -r <session-id> |
| 会話を分岐して別アプローチを試す | claude -c --fork-session |
| CI/CDで前回の続きを実行 | claude -c -p "タスク" |