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(a+b)³ の展開公式を3Dで理解する

展開公式

(a+b)^3 = a^3 + 3a^2b + 3ab^2 + b^3

この公式は、辺の長さが (a+b) の立方体を8つのブロックに分解することで幾何学的に理解できる。

インタラクティブツール

→ (a+b)³ 3D ビジュアライザーを開く

8つのブロック

形状個数説明
a × a × a1辺 a の立方体
a²ba × a × b32辺が a、1辺が b のスラブ
ab²a × b × b31辺が a、2辺が b のバー
b × b × b1辺 b の立方体

合計 1 + 3 + 3 + 1 = 8 個のブロックで (a+b)³ の立方体が構成される。 この係数 1, 3, 3, 1 はパスカルの三角形の4段目に対応している。

なぜ係数が 1, 3, 3, 1 なのか

(a+b)³ = (a+b)(a+b)(a+b) を展開すると、各項は3つの括弧からそれぞれ a か b を選ぶ組み合わせで決まる。

  • : 3つとも a を選ぶ → C(3,0) = 1通り
  • a²b: 2つで a、1つで b を選ぶ → C(3,1) = 3通り
  • ab²: 1つで a、2つで b を選ぶ → C(3,2) = 3通り
  • : 3つとも b を選ぶ → C(3,3) = 1通り

技術メモ

このビジュアライザーは CSS 3D transforms のみで構築しており、Three.js のような外部3Dライブラリは使用していない。 CSS の transform-style: preserve-3dperspective を組み合わせ、各ブロックの6面を div 要素で描画している。