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daily-log

2026年4月6日の開発日記

年次推移表のExcelをクリックしても数式バーに数値しか出てこない問題を起点に、SUMIFS化→共通モジュール化→5論点横展開と一気に走った。並行してXブックマークのSheets連携とSQLite分析基盤を立ち上げ、agent-browserの評価も完了した。

今日やったこと

1. CF精算表パイプラインの大幅強化

Pythonで計算した値をExcelにベタ打ちしていた年次推移表を、SUMIFS数式で仕訳シートを直接参照する形に全面置換した。

主な成果:

  • 301借入金に営業経費(顧問料+家賃)と現金売上/仕入を追加
  • 年次推移表のFrom/To行+SUMIFS数式化(仕訳シート参照)
  • 補助科目統合(2シート→1シート、アンダースコア命名)
  • xlsx_helpers.py共通モジュール化(Phase 1&2完了)
  • 303固定資産にパソコン(工具器具備品)追加
  • 全5論点(301-305)への横展開、全てcheck=0通過

詳細: CF精算表パイプラインの大幅強化


2. Chrome拡張機能: Xブックマーク分析基盤の構築

X Bookmark ExporterにOAuth2認証とSheets API連携を追加し、8,251件のブックマークをSQLiteに取り込んで年度別分析した。

主な成果:

  • OAuth2認証のclient ID問題を解決(拡張機能IDとの1対1紐付け)
  • screen_name取得パス修正(X APIの構造変更: legacy→core)
  • Sheets APIバッチ書き込み(500行ずつ)
  • UI改善(自動タブ起動/閉じ、拡張機能名変更)
  • ブックマーク8,251件→SQLite DB構築、年度別分析レポート9年分生成

詳細: Xブックマーク分析基盤の構築


3. agent-browser評価とセットアップ

Vercel製agent-browserの動作確認とChrome拡張機能との連携を検証した。

主な成果:

  • 基本機能(プロファイル取得、ページ操作、スクリーンショット)の動作確認
  • Chrome拡張のchrome.storage.local制限を発見→defaults.jsonフォールバック試行→断念
  • Chrome DevTools MCPとの使い分け基準を整理
  • グローバルインストールと公開ドキュメント作成

詳細: agent-browser評価とセットアップ


4. EDINET API: 企業業績レポート

古河電気工業の四半期業績レポートを作成。EDINET APIキーが無効化されていたため、Web検索で代替してデータを取得。


今日の試行錯誤

#テーマ試したこと結果気づき
1SUMIFS全ゼロ日付をテキストで書き出し不一致date型に変換が必要
2貸借逆'normal'キーで判定KeyError実際は'sign'キー
3補助科目二重計上親+子を両方カウントcheck≠0is_childフラグで親スキップ
4auto_fit幅異常数式文字列を計測幅78数式除外+最大幅制限
5OAuth2 bad client id会計ソフトAのIDを流用失敗拡張機能IDと1対1紐付け
6screen_name空legacy参照X APIがcoreに移動
7chrome.storage.localagent-browserでMF拡張データ消失セッション間で保持されない
8ゼロ在庫モデルCodex指摘で変更check=0在庫バッファは原価ズレの原因

今日の学び

  • SUMIFSの日付比較はセルの型まで揃えないと静かに0を返す。エラーにならないから発見が遅れる
  • Chrome拡張のOAuth2はclient IDと拡張機能IDが1対1。開発中にIDが変わると全部つなぎ直し
  • 共通モジュール化は「まず動かす→全論点で検証→リファクタリング」の順が安全
  • agent-browserはクリーンセッション向き、ログイン済み操作にはChrome DevTools MCP

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